水面色の淡い水鏡線のように。

ある世界の片隅に魔法が使える·····魔法少女。

しかし、魔法少女は迫害を受ける対象になっておりこの世界に居てはならない異分子。

·····ある日、ある時間に一人の少女と出会う。

その少女は廃墟の瓦礫の上に静かに空を見ていて下に輝く波が幻想的で、とても神秘的に輝いていた……。

そして俺こと、新崎慎(しんざきまこと)は普通の人生を歩んでいた世界の歯車の一つ。

しかし少女との出会いで、いい意味でも悪い意味でも変わっていき……。

·····これは少女達を助ける物語。

誰にも負けない、少年少女達が織り成す綺麗で儚く美しいストーリー……。



作者はこの投稿を不定期に出したいと思います。