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報告会第2夜!
「小川君、そろそろ報告会始めない?」
あ、ああ、そうだな。
「わかった。さて、報告会を始めます。」
「はいはい!俺、俺!本屋の常連さんから聞いたんだが、廃校寸前の学校があるんだって!
でも、俺らじゃ生活できないから無理だよなって。」
そうだったのか。通信制なら入れると思うけどな。
「うーん、そうねぇ、そこはまた考えましょう。次私でいい?」
「良い。」
軽く返事して、天音の話を聞く。
「私からは、面ちゃんに相談して、固定電話を設置しました。ほら、携帯電話忘れたときに、連絡手段ないじゃん。公衆電話から自宅にかければ、どうにかなるかなって思って。あとで連絡先送っときまーす。」
「……わかった。私からは裏山の木が将来、台風で倒れてくることが予知できた。今のうちに、手入れするようにしたほうがいいと思う。」
「わかった。またルカリオと相談しておく。
そして僕からは、家具が、今度の週末に届くそうだ。」




