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決めたぞ!
「私、空音ちゃんにする!」
天音はゆっくり考えたのち、青と白の子を空音と名付けた。
「……私はフォレスト。林っていう意味。」
氷川は、黄色と緑の子にフォレストと名付けた。
「残りは2匹。どうする?」
僕が問いかけると、天音がこう言いだした。
「もう1匹は、面ちゃんが育てて。もう1匹は私育てるから。」
リーダーはもう1匹育てるよな。
「わかった。選んでいい?」
「いいよ。でも、面ちゃんには青が似合うと思う。」
緑が2匹もいたら紛らわしいよな。
「そうだな。緑が2匹いたら紛らわしいよな。」
「そんなことはないけど……。でもいいなら、青貰って。勝君も静ちゃんもいい?」
「俺は1匹で十分!」
「私もそれでいい。」
わかるグループでよかったよ。読者はつまらないかもな。
「君は、小川啓太郎。僕たちの家族だよ。」
僕は、青い子に啓太郎と名付けた。
残りは天音の担当。
「なあ、お前ら、決まったらかご買いに行こう。俺、準備してるな。」
ここまで待ってくれるルカリオ。ありがたいなあ。
「私、名前そろえようと思うんだ。そのほうがかわいいし。結音ちゃんにするね。」
これでセキセイインコの名前が決まった。
「よし!かごとエサ買いに行くぞ!」
これで仲間が増えることになった。




