時間は止めた。
「私、その魔法習得できる。止めることが出来る。」
氷川が魔法を習得するときは、ギルドに寄ったほうがいいと思う。
「せっかくだし、ギルドに行くか。買い出しに行かないといけないし。」
「買い出し必要か?」
勝は、杖を使わなくていいから必要ないよな。
「ほら、僕たち杖買わなくてはいけないだろ?お茶とか買いたいし。」
「そうか!わかった。早速行こう。」
ある程度荷物をまとめ、出発する。
今日は、バイトも入っている。1日中、寝ていられない。
「ルカリオー、こんにちはー!」
「こんにちは、面太郎君。ルカリオは、今会議をしています。御用でしたら私がお伺いいたします。」
ルカリオは、なんと会議をしているらしくポールが来てくれた。
「あ、ポールさん。今日は氷川の魔法習得の件で来ました。」
「おっけ~じゃあ、静ちゃん、こっちおいで。」
氷川は、練習場に通された。
「……『タイムトリップ』」
しばらくしたら、唱える声が聞こえ戻ってきた。
「日本の時間は、もう止まった。いつでもここにいて大丈夫。帰りたくなったら、いつでも唱える。」
これで安心かな。
「おお!面太郎!来てたんか!ちょうどいい。ちょっと皆来てくれ。」
リカルドの部屋に通された。一体何だろう?
「日本型のセキセイインコのヒナを6匹引き受けたんだ。」
そこには、インコが6匹置かれていた。
「皆で一匹でもいい。全部でもいい。もちろん4匹でもいいが、どれか引き受けてくれないか。
ここでの話、結構断られてな、もうすぐで殺処分なんだ。もちろん、かご等用意するし最初の餌代はこっちで負担する。どうだ……?」
こんなかわいいインコを殺処分にするなんて……。
「面ちゃんどうする----「全部引き取ります。」----なに!?」
「そうね。この子たちを私たちで育てましょう。」
日本では、そんなことないのになあ。
「君は小川翔太郎だ。僕たちの家族だ。」
僕は、全身緑の子に翔太郎と名付けた。
「お、面ちゃんはフルネームか!じゃあ、俺はこの白いのに白と名付ける!」
「ヤダかわいい名前!私はどうしようかな……。」
天音はゆっくり考えるようだ。
「……私もゆっくり考える。」
氷川と天音はゆっくり考えるとして、どうしよう。




