帰宅しよう
いざ開店すると、大変だった。
「君たち、もう帰る時間だろ?今日は上がっていいよ。」
「「「ありがとうございます!」」」
おそらく、日本時間では7時になってしまっているかも。なので上がらせてもらった。
「じゃあ、これ日給。今日はありがとう。また連絡するよ。」
少し多めにもらってしまった日給を持って、ロッカーに来た。
「面ちゃん、疲れたなー!」
「ああ、疲れたな。でもこれで、机代金が払える。」
中学生でも働けたよ。
「面ちゃん、帰ろう?」
エプロンを脱ぎ、帰る。
帰り道、僕はルカリオに電話をしていた。
(もしもし、面太郎です。)
(どうした、面太郎?)
(今から帰るので、ワープホールの説明をお願いします。)
(わかった。俺、ちょっと忙しいから、ポールを派遣するよ。)
(わかりました。ありがとうございます。)
「皆、今から屋敷に、ポールというギルドスタッフが来る。荷物をまとめておくんだ。」
「了解!」
「わかった!」
屋敷に着き、荷物を整理したと同時に、チャイムが鳴った。
「はい。」
「ギルドスタッフのポールです。帰りの説明しに来ました。」
ポッチャリめの人が来た。魔法は強いんだろうな。
「どうもありがとうございます。なにもないですが、中に入ってください。」
ポールを入れると、全員集合させた。
「まず先に、ライフラインですが、今朝一番に通しましたのでもう使えます。そして、これからの行きかえりです。これから来るときは、昨日入っていただいた洞窟のほかに、各ご家庭の自分の部屋から行けるようになりました。その際、『パワーアップシティへ』と言ってください。帰りは、庭にある扉から1人ずつ入ってください。今日は玄関につなげてありますが、いつもは自分の部屋なのでお間違いなく。このくらいですかね。説明は以上になります。何か質問があれば。」
質問は特にない。
「ではよろしいですかね。では、素敵なパワシライフを。」
そう言って、ポールは帰って行った。
「「「ありがとうございました。」」」




