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居酒屋面接のその後
「じゃあ、明日の夜からよろしく。15時には来てくれるとありがたいかな。」
「わかりました。じゃあ、失礼します。」
そう言って、僕たちは店を出た。
「なんか、今回は難しかったな。だって、『探偵』の能力があるんだぜ?なんでもお見通しならしゃべる必要もないはずだよ。」
勝を始め、僕たちは『探偵』の能力を知らない。知らない限り、なにもいう権利はないんだ。
「まあいいや。次はスーパーだよな。面接の帰りに夕飯買って行こうぜ!割引になって食費浮くかも!」
勝の案内で最後の面接会場、スーパーへ向かった。




