表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パワーアップ・ヒーローズ  作者: 八林聖葉
19/67

新居に到着!

またバスに乗る。バスの中で僕たちはいろいろ話していた。

「広いって言っていたけど、どのくらい広いんだろう?」

「別荘くらいじゃない?ほら、ちょっと広いログハウスみたいな。」

そのくらいかな。そうだといいな。ほら、山がついているからにしろ安いからさ。

「……だとしても、屋根裏は小川君の研究部屋。」

「お気遣いありがとう。勉強机が必要になったら、裏山から木を切り出して作ればいい。」

「バス降りるぞ!」

ルカリオの声でバスを降り、ギルド前バス停から歩いて3分。ルカリオが大きな屋敷の前で足を止めた。それにしても、この世界の家の引き渡しは早いなぁ。

「面ちゃん、ここなの……?」

「嘘だろ!面ちゃん、広すぎるぞ!」

「そんなバカな……。」

「……」

僕たち一同息を吞んだ。いや、ほんとにここか?

「そう思い込むのはまだ早い。ルカリオ、着いたの?」

「うーん、住所的にはここなんだよな。鍵をさすか。」

どうやら住所的にはこの大きな屋敷らしい。しかも、鍵をさしたら開いてしまった。じゃあ、ここだよな。

「ここだ。このくらい広いと思わないよなあ。俺もここだとは住所でだと思わないもん。

パワーアップ・シティの中で一番広い豪邸だと言えないよなぁ。」

え、マジか。掃除大変だな。

ドアが開き、ゾロゾロ中に入る。いや、本当に広いな。

「まず、リビング荷物を置いて来て。それから、裏山に集合!」

それぞれ、日本から持ってきた荷物をテーブルの上に置く。僕と勝は体操服、天音と氷川は冒険服があるから汚れても問題ない。運が良いな。

「ねえ、面ちゃん、広すぎない?」

「天音もそう思うよな。なーんか、掃除が大変なんだよな。」

「面ちゃん、天音、置いてくぞ!」

「「あ、待って!」

1時間あれば裏側に行けるような大きさの裏山に来た。

「これから魔法を出す。まず先に、特別永住者としてこの世界での不死の力を授ける。また、元の世界で生命が尽きた場合即無効になる。では授ける。」

ルカリオが謎の詠唱を唱え、腕を上げ、人差し指を伸ばし、そこにたまった光を僕たちに向け、発射させた。

「これで、ここにいる間は不死になる。次は面太郎の魔法を出す。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ