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アバタードライブ  作者: ちゅう助
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出会いは突然に…

思い立ったので書きました。

適当にながし読みする程度でも結構ですので良かったらお読みください

この俺の物語は2050年の平御子高校という高校から始まる。

今日は入学式、体育館までの道のりががうるさいほど賑わっている。

「ねぇねぇ、そこの君、バドミントンやら…「サッカー部募し…「一緒にアニメで青春を潰そ…「来たれ!野球部!!」

うるさい…部活の勧誘があっちこっちから聞こえている。

ちょっとした通勤ラッシュぐらいは人がいそうだ。

俺はその勧誘をなるべく避けながら体育館に向かった。

すると!俺は突然痛みに襲われた、

(嘘だろ…朝こうならないように対策はしてきたはずなのに…!)

俺は辺りを見回した。

(どこだ!?どこに…)

俺は考える前に行動することにした。ここは人が多すぎて周りの様子がわからない。

(ひとまずどこかに移動しなくては…今みんな体育館に向かってるなら…人が少ないのは…校内だ!)


(着いた…ここが天国<エデン>か…)

俺はトイレの前にいた。

(男子トイレは空いてるのに女子トイレは混んでるなぁ…)

そんなどうでもいいことを腹痛を抑えつつ、トイレに駆け込んだ。

和式しかないトイレを眺めながら、俺は思う。

(俺は洋式派なんだよな)

数分後俺は後悔した自分の信念を曲げずに洋式のトイレを探すべきだったのだ…

(早く出すもの出して体育館に向かおう…)

トイレのドアを急ぎめに開けた、

「えっ?」「えっ?」

そこにはかわいい女の子がいた、綺麗な赤色をした髪の毛をポニーテールにしていた。元気っ子っていう感じがした。徐々に髪色と顔の色が似てきている。

そう…それが…俺、高林 恭介と森本 桃花の初めての出会いだった…


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