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悲伝と慈伝、同一世界線上にはない関係性

 作品の順番的には、


如伝(ジョ伝):黒田

悲伝:結いの目

慈伝:日日

※おそらく新作の『綺伝』はここ

維伝:朧


となっています。


 慈伝では前作の悲伝とはうって変わって、ギャグテイスト強めで物語が進行していきます。慈伝だけ見れば「あっ、三日月のことを乗り越えて新しい本丸で皆頑張ってるんだ!」というポジティブな気持ちになって見ることが出来ます。

 ですが……この慈伝、本当に悲伝の続きにある作品なのでしょうか?



【悲伝と慈伝、同一世界線ではない】

 この慈伝のセリフでは「前の本丸を離れ新しい本丸に移る必要があった」ということは明言されていますが、その原因が『本丸襲撃で破壊された』とかそういう話はしていなかったように思います。本丸襲撃については鵺(時鳥)の考察でします。

 三日月の件も、長谷部が「三日月のことは山姥切国広が背負うことではなく、本丸の皆が背負うべきこと」と言った旨の発言をしています。……あれ? 長谷部は悲伝で三日月を折るつもりで戦ってましたよね? なんでそんなにいきなり「すまん、三日月」モードになってるのでしょうか?


 円環は気が遠くなるほど何度も何度も回っています。

 おそらく慈伝本丸は、悲伝本丸のように「本丸襲撃」に近い何かしらの事件が発生し「三日月が折れたか行方不明になった」とかで、悲伝とは違った理由で三日月が退場した世界線のように思えます。


 この慈伝では、悲伝で三日月に刺された燭台切や円環の果て考察のキーパーソンの小烏丸が、名前だけしか出てきていません。そのため、悲伝から直結した続きであるという考察が出来ない作品になっています。


 手がかりとなるのは、会場替わりで登場する男士がいるという点です。それが歌仙、骨喰、小夜、不動。特に重要なのは骨喰です。骨喰についての考察は、また別記事で考察したいと思います。

 キャスト変更=別個体の話は鶴丸国永から考察しましたが、骨喰についても悲伝と慈伝ではキャストが違います。別個体の可能性が有力です。正確に言えば、悲伝のみキャストが違うんですが。

 悲伝のラストでは、骨喰は大般若に修行に出ようと考えている旨を話しています。なのに慈伝では会場替わりとは言え、普通に極前の骨喰が登場してしまいます。……ん~、やはり骨喰のキャス変も別個体ってことなんだろうと思います。


 そうすると、悲伝と慈伝は別個体。つまりifの円環内の物語ながら連続しない別ルートの本丸が、慈伝本丸ということに……。悲伝本丸はどうなったのか。


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