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記録  作者: 優希
31/46

この夢を見るのも何度目だろうか。今度は何が起こるのか…そう考える余裕も出てきている。相変わらずの透明で方向感感覚が失われんばかりの透明な空間にいる。今日は紺碧で白い光がさしている。そして光の揺らめきはとても穏やかでゆっくりと大きく揺れている。どれくらいの時間がたったのだろう…5分か10分ほどしてから透明な何かが歩く音が近づいてきた。そして、そろそろ潮時かね…という声が聞こえた。気配を感じることはあったけれどこの夢で初めて人の声を聴いた。いったいこの空間は何なのだろう…そう思いかけた時、締め付けるような苦しさと痛みを感じた。もがこうとしたけれど、強い力でほどけそうにない…私はここで死んでしまうのか…そんな感覚が浮かんできた…

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