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扉越しの…
体と髪の毛を洗い湯船につかって少し下頃扉の向こうから春香が話しかけてきた。優希。次から今みたいになる前に話してほしいな…話を聞く事しかできないけれど…それでも1人で辛いの見ているのは悲しいから…と言われた。私は少し時間を空けて、うん…と答えた。春香は、今のはいつになったら良くなるの?と質問をしてきた。私は、…明日を過ぎればよくなるよ…と答えた。春香は明日で終わりにならない事に気づいているようではあったけれど、うん…分かった…と答えてそれ以上は詮索しないのはとてもありがたかった。暫くの沈黙が続いた後私は、春香…ありがと…そう静かに言った…




