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記録  作者: 優希
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鷹の子は鷹、トンビの子はトンビ、私は私

春香の計らいで早く帰れたというのに掃除などという事をしている。首の張りが頭痛、めまい、吐き気、更には微熱にまで来ているというのに。何度か眠ろうとしてみたけれど…明後日どんな事を聞かれるのか…それが気になって眠れず掃除を始めてしまった。月夜野さんはどんな人なのか…月夜野さん…?あ…2日前になるしまだ19時過ぎ…確認の連絡を入れる事にした。「はい。月夜野です。」と10日ほど前に聞いた柔らかい声が聞こえてきた。「お食事時にすいません。あ…すみません。」…少し間があって「あなた…?とても辛そうだけど…」と聞かれた。私は「ええ…先日お願いした24日17時の件で確認の連絡です。」と脈絡のおかしい返答をしてしまった。「とても…辛そうだけれど…今からそちらへ行こうか?」金銭的な繋がりだけのはずの人に心配をされている。私の疲弊は相当なのかもしれない。「いえ。ただ、明後日この事が気になって気分が落ち着かないだけです。ご心配なく。」と答えた。「そう…そういうところ優希さ…彼にそっくりね。ただ…約束。限界になる前に私に連絡すること。」という彼女に「そうですね…ありがとうございます。落ち着かなくて疲れているだけですから2日すればよくなります。明後日よろしくお願いします。」そう言って電話を切った。

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