ボクとキミの物語
友だちの大切さ
出逢えた奇跡…
それを気持ちにして書きました!
【ボクとキミの物語】01
君はいつだって
傍にいた
君はいつだって
笑ってくれた
哀しい時
辛い時
逃げ出したいとき
ずっと傍にいて
笑ってくれた…
そんな君に逢えたことが
嬉しくて
君と会って話すのが
おもしろくて
楽しくて
嬉しくて
ずっと君と一緒にいたいと思った
離れたくないと思った
この先
高校や就職、いろんなことが
あるけれど
僕は君を忘れたりしない
だから君も僕を忘れないで...?
いままでいろんなことがあったね
一緒に笑ったり
一緒に泣いたり
一緒に怒ったり
一緒に遊んだり
一緒に話したり
すべてが楽しかった
あの日あの時間にあの場所に
行かなかったら
僕たちは友達になって
なかったと思う
君に出逢えてよかった…
君に出逢えてよかった…
心からそう思うよ
「たいせつな大好きな君へ」
生まれてきてくれてありがとう
話かけてきてくれてありがとう
いつも話してくれてありがとう
言葉では言い尽くせないほど
感謝してます
もしこの世に奇跡が存在するなら
君と僕と出逢ったのは
まぎれもなく…
「奇跡」
君は僕の心友で
僕は君の心友…
それは決して変わることのない
ボクとキミの物語…
【ボクとキミの物語】02
人間はどうして
生まれてくるのだろう?
たくさんの人と出逢って
たくさん泣いて
たくさん笑って
たくさん怒って
最後には笑って
幸せそうに死んでいくんだ
本当は死にたくないくせに
幸せじゃないのに
君は幸せそうに笑うんだ
もし君が幸せだったなら
それでいい
でも君は僕といて幸せ?
僕と出逢えて幸せだった?
「あなたは幸せでしたか?」
壁に刻んだ僕の文字の横に
君はそっと文字を刻んだ
「とても幸せでした」
目に涙をこらえてそれを見つめる
君は幸せだった
僕も幸せだった
君に出逢えて幸せだった
君と話せたことが
君と笑い合えたことが
君といるすべての時間が
幸せで
君を失うぐらいなら
なにを失ってもいいとさえ
思った
この先の道も
君と歩んでいきたいと思う
一緒にいよう
ずっと一緒
そういう一言が
とても嬉しくて
泣きそうになった
こともある
君と喧嘩して
君を失ったときに気づいた
「君はただの友達じゃない」
とても大切な存在なんだと
いうことに
人間は
なくしてからじゃないと
気づかないものがある
それはその人の大切さ
なくしてからじゃ遅いのに
人はなくしてからじゃないと
気づかない
気づけない
過去、僕も同じような経験をした
でもいまはわかるよ
君の存在さ
君の大切さ
君とずっと一緒にいたい
君を応援したい
ずっと君と…
なくしてしまったものは
もう元には戻らない
壊れてしまったものは
もう元には戻れない
違う
本当に「奇跡」があるなら
そんなものすぐに戻る
「奇跡」=「お互いを思う気持ち」
それがこの世で
最も大切なこと
疲れました…
長くなってごめんなさい
すこしでも共感してくれる方が
いたら嬉しいです^^