幸せへの犠牲
冒頭部分は、大護が怪我を直している最中の話です。
研究室で身体の調査を受けた水夜は、自分に宛がわれた部屋へ戻ろうとしていた。いつものように自分の事を物のように扱ってくるガイアは許せなかったが、これもあの部屋のクローン体の為だと耐えた。
無機質なコンクリートの通路を歩いていた水夜の視界に、誰かを連れているルイスの姿が入る。王室と側近以外に存在を知らされていないこの場所で、誰がルイスに連れられているのかと疑問に持つ。
興味に駆られた水夜は、少し歩く足を速めてその人物の隣に並び、その顔を覗き込んで愕然とする。それは、自分の部屋にいた筈の、カトレアのクローン体だったのだ。
「おい、貴様!一体そいつをどこに連れていく気だ!?」
前を歩くルイスの肩を引き、無理矢理自分の方へと向き直させる。肩を引かれて足を止めたルイスは、いつもの無感情な目で水夜の事を見下ろしてた。
「ここにお連れした時に話しませんでしたか?この個体の利用法は‥」
「そんな事を言っているんじゃない!歪曲玉への魔力供給は私が引き受けた筈だ!」
ルイスとクローン体の間に割り込んだ水夜は、怒りを露わに叫ぶが、その叫びを聞いてもルイスの表情は変わらない。ただ淡々と口を動かすだけだ。
「カトレア様は今身体の調整、および調査中であるため、それが終わり次第歪曲玉への魔力供給の任に就いて頂きます。」
自分の約束を反故にするルイスの言葉に、水夜は怒りに身を任せたくなるが、ここでルイスに手を出した所で、何も変わらないだろう。そう思い、放出させていた魔力を納める。
「‥‥どうしても連れていくのか?」
「はい。どのみち、あの培養器から出たこの個体は長くは持ちません。ならば、せめて人々の為に働いて死んだ方が幸せでしょう?」
余りに勝手な言い分に、水夜は体が震えるのが止められなかった。目の前でこんな事を言っているルイスに何の反応も返さないクローン体を不審に思い、水夜は後ろにいるクローン体に振り返る。その瞳は何を映しても無反応で、虚空を見つめたまま動こうとしない。
「貴様はいいのか?少しでも生き延びたいとは思わんのか?」
「‥‥‥‥‥‥」
水夜はクローン体の瞳を見つめて問いかけるが、やはり反応は帰ってこない。そんな彼女に見兼ねたのか、ルイスは残酷な事実を告げる。
「話しかけても無駄ですよ?この個体は脳に障害を負っていて、感情が欠如しているのです。」
「なんだと‥?」
冷酷な言葉に、水夜はルイスの方へ向き直ると、そこには今まで以上に冷たい目があった。
「現在あの培養器の中にいる個体は全て、過剰な魔力量による障害が脳に発症し、感情を失くした個体です。」
信じられない事だった。だが、現に目の前にいるクローン体は何も話さず、反応を返してくる事もない。それこそ、ルイスの言葉を裏付けている物だった。
だが、今はそれ以上に気になる事があった。生み出されたクローン体の全てが、都合よく脳に障害を持ち、なおかつその障害によって感情の欠如が引き起こされるものなのか。
「‥‥‥ルイス。クローン体は全てが脳に障害を負っているのか?」
「いえ、そういう訳ではありません。ですが、感情を持った個体がまた、貴方のように逃げ出す事を防ぐため、感情を持った個体は‥」
「貴様ぁ!」
ルイスも目の前の世界が歪む。その原因が水夜の魔力だと気付き、ルイスは僅かに表情を変えるが、すぐに表情を戻す。そして、今にも怒りを爆発させそうな水夜とは対称的に、冷静に声を発する。
「私としては貴方と戦う事は本意ではありませんが、貴方が望むならば戦いましょう。ですが、貴方の後ろの個体が巻き込まれても知りませんよ?」
「っ!?」
ルイスの言葉で水夜の魔力は霧散し、彼女は後ろで立っている自分の分身を見る。これだけの事があっても、クローン体の心には何も響いていないのだろう。その無機質な瞳は、虚空を見つめるだけで、何の変化も示さない。
「貴方は生かさねばなりませんが、その個体の替えはいくらでもあります。それでもまだ戦うおつもりですか?」
ルイスの言葉を聞いて、水夜は魔力を完全に消し去る。だが、まだ二人の間から立ち退こうとはしなかった。
「契約はどうするつもりだ?私が貴様らの言う事を聞いているのは、こいつらを生かすという条件のもとだけだぞ?」
「では、歪曲玉への魔力供給が止まり、彼岸の門をくぐる多くの者が次元の狭間に送られるだけです。」
水夜は何も言い返せない。それに、ここでルイスに何を言っても無駄だろう。おそらくルイスはガイアの指示で動いている筈だ。ならば、ガイアに直接抗議しなければ意味がない。
「ガイアはどこにいる?」
「ガイア様は今外出中です。」
ルイスの返答に、水夜は歯噛みする。おそらく、その返答もガイアに言い含められたものだろう。
研究室で調査を受けている時も、ガイアに直接会う事はなく、一方的な音声発信機に従っているだけだ。つまり、ガイアはこの事態を予想していたのだ。
自分の手を決して汚さないガイアのやり方に、水夜は怒りが込み上げるものの、何処へ向ける事も出来ない。結局、ガイアの手の平で踊らされた自身の情けなさに拳を握りしめながら、道を譲るしか出来なかった。
ルイスはどいた水夜に一礼して、クローン体を後ろに従え通路の奥へと姿を消した。
通路に一人残された水夜は、目の前にいる者さえ救えなかった無力感に打ちひしがれながら、少し前までの相棒の顔を思い浮かべる。
「‥‥‥私は‥‥もう、誰も救えないのか‥?」
消え入りそうな水夜の呟きは、誰にも届かなかった。
魔界へと入った大護と健一は、彼岸の門の脇に立っていた二人の門番を見て、同時に目を大きく開く。
「豪華な歓迎だな、おい。」
「それだけあんたの事を警戒してるんじゃないかぃ?前まで魔界にいたけど、こんな光景は初めて見るよ。」
門番として立っていた二人の魔族の男は、どちらも亜人種ではなかった。片方は身長が二メートル程あり、頭に二本の角を生やし、全身が赤く染まっている。そして、もう片方の身長は五メートルを超えていた。
全身が赤い方は、魔族鬼人種。もう片方は、魔族巨人種。どちらも魔界の中では数少ない人種であり、近接戦闘を得意としている。魔族の中では珍しく、そのほとんどが魔法を使用する事が出来ない人種だ。
「茶髪のハーフ。お前が黒河か。」
「ここを通りたくば、我らを倒してみよ。」
重低音に近い声を辺りに響かせながら、鬼人種の男は金棒を、巨人種の男は棍棒を手に持ち、二人の前に立ち塞がる。
「俺は鬼人種、ギルダー=ゴート。」
「我は巨人種、ワイ=グレンダー。」
ギルダーは名乗ると、いきなり金棒を振りかぶって、大護へと振り下ろす。大護はそれをかわそうとするが、自分の前に割り込んできた影を見て動きを止める。
「健一!?お前何して‥」
大護は援護しようと魔力を手甲へと流し込むが、健一はそれを手で制止し、迫りくる金棒を大剣で迎え撃とうと、横から頭上へと横に薙ぎ払う。
「馬鹿が!鬼人種の俺に人間のお前が力で、っ!?」
体重を乗せた金棒が健一の大剣に触れた瞬間、けたたましい金属音でギルダーの声はかき消され、金棒が上方へと弾き返される。まさか自分よりも二回りは小さく、自分の持つ得物ほどの大きさの健一に、体重を乗せた攻撃が弾き返されると思っていなかったギルダーは、思いも寄らない力に負け、大きく体勢を崩す。
「鬼人種の俺に人間のお前が力で、何だぃ?」
体勢を崩したギルダーの懐へと潜り込んだ健一は、横に薙いだ大剣を切り返そうとするが、足元に影が差しているが見え、影のある方へと大剣の軌道を変える。再び轟音が鳴り響き、横に薙いだ大剣と振り下ろされた棍棒が拮抗し、ぎちぎちと音を漏らす。
「横槍とは、あんたも無粋だねぇ。」
「我の攻撃も受け止めるか‥‥そちもやるな。」
棍棒よりもはるかに小さい身体の健一に、巨人族である自分の攻撃を受け止められた事実に、ワイは少々驚きながらも、目の前にいる強敵に対して不敵に笑う。
「あんたも何してるんだぃ?さっさと行きな。」
「は?お前、何言ってんだ!?」
三人のぶつかり合いに呆気に取られていた大護だったが、健一の言葉に我を取り戻し、すぐに戦闘態勢に入ろうとする。だが、大剣を勢いよく跳ね上げ、棍棒の下から離れた健一が、それをまた手で遮る。
「王室警備隊の隊長となんてやり合うのはごめんだからねぇ。それはあんたに任せるよ。だから、さっさと行きな。」
「‥‥‥悪い‥」
大護は一瞬迷ったような顔をするが、ここでルイスに合流されるのが一番まずいと考えを改め、城の方へと走り出す。だが、脇を抜けようとする大護を、ギルダーとワイが黙って見過ごす筈もなかった。
「誰が通っていいと言った?」
「ここを通りたくば、我らを倒していけ!」
大護へと二人の得物が振り落とされるが、大護はそれに目も向けない。それが大護に触れる直前、まだ健一がそこへ割り込んでくる。
「ちょいと強めに行くよ!」
自分の体の左側に水平に添えられていた大剣を、健一は渾身の力で薙ぎ払う。
ギルダーとワイは一瞬、何をされたのか分からなかった。ただ、じんとした痺れが腕全体に走り、気付けば振り下ろしていた筈の腕が頭上まで戻されていた。
「な‥に?」
「馬鹿な‥」
そして、耳にほぼ同時に金属音と轟音が届き、自分達が同時に攻撃を弾き返されたのに気付く。大護はそんな音が耳に届いても、振り返る事なくその場から走り去っていった。
「いやぁ、参ったねぇ。腕が痺れちまったよ。」
呑気そうに大剣を左肩に乗せながら、健一は痺れた右手をぷらぷらと振っている。
数秒前だったならば、健一の呑気な態度に怒りが込み上げてきただろうが、ギルダーとワイもそんな事はおくびにも出さず冷静に構え直す。
目の前にいる男は自分たちよりも強い。二人で戦っても勝てるかどうか分からない。
今の一撃でその事を認識させられた。一人で自分達の相手をすると言った時は、何を甘い事を言っているんだ、と感じたが、甘い事を考えていたのは自分達だと思い知らされた。
「そちの名は?」
いきなりワイにそう問いかけられ、健一は少し意外そうな顔をしたが、手を振るのを止めて、呑気に大剣を構える。
「山本健一だよ、よろしく。出来れば手加減してくれると助かるねぇ。」
「ふっ、何を言っている?それはお前に対する侮辱になるだろう?」
「我らは誇り高き戦士。その誇りに掛けて、全力で戦わせてもらおう。」
「こっちとしては、時間稼ぎが出来ればいいんだけどねぇ。ま、そうも言ってられないかぃ?」
三人は互いに笑いあったのを切っ掛けに、同時に動き出す。
先に動いたのはギルダーだった。金棒を上段に構えたギルダーは、ゆったりと構えを取っている健一にそれを振り下ろす。健一はそれを避けようともせず、引いた大剣を振り上げてそれを迎え撃つ。
甲高い金属音と火花が弾け、やはりギルダーの金棒が上に弾かれる。だが、そんな事はギルダーにも分かっている事だった。
「二人相手にしている事を忘れてもらっては困るな!」
「おっと!?」
ギルダーの金棒で塞がれていた死角の奥から、ワイが降り下ろそうとしている棍棒が僅かに見え、健一は大きく後ろに下がる。その一瞬後、健一のいた地面が鈍い音を鳴り響かせ、小さなクレーターを形成する。
「忘れた訳じゃないよ。ただ、片方の攻撃を防いでおかないと。さすがにそんな大きな獲物からずっとは逃げ切れないからねぇ。」
更に追撃してくるギルダーの棍棒をいなしながら、健一は大きく跳躍して二人から距離を空ける。だが、そんな健一の言葉が二人の癇癪袋に障った。
「逃げ切るだと!?俺達を侮辱する気か!?」
「我らはそちを好敵手だと認め、本気で戦っているのだ!まともに戦う気がないなら、そこをどけ!」
びりびり響いてくる二人の言葉を聞いて、それでも健一は笑っている。だが、それは先程までの呑気な笑みではなく、自嘲的なものになっていた。
「そうした方が楽なんだけど、それじゃ駄目なんだよねぇ。」
「何?」
何処となく先程までとは顔つきの変わった健一を見て、二人は荒立てていた感情の波を抑える。二人が攻撃を止めたのを見て、健一は不意に語り出した。
「こんな言葉を知っているかぃ?『四つ葉のクローバーを見つけるために三つ葉のクローバーを踏みにじってはいけない。幸せはそんな風に探すものじゃない。』」
いきなりそう問いかけられ、二人は困惑を隠せず戸惑ってしまう。だが、返答など初めから待っていなかったように、健一は言葉を続ける。
「確かにいい言葉かもしれないが、実際は違うんだ。これは恵まれた者、四つ葉のクローバーを見つけた者にしか言えない言葉だ。幸せを欲する者は周りの事なんて構ってられない。‥‥‥それに四つ葉のクローバーはねぇ、踏まれた後に出来る事が多い。つまり、誰かが三つ葉のクローバーを踏まなきゃ、幸せは手に出来ないんだ。」
健一の悲壮感漂う言葉に、二人は何も言い返さない。必ずしも、幸せな者が皆、健一の言うような者ばかりではないが、大部分がその通りなのを知っているから。
「『血染めの死神』は今、四つ葉のクローバを見つけに行ったんだ。お譲ちゃんは世の中の汚い所を見て、自分には何も出来ないと諦めた。でも、彼は世の中の汚い部分をお譲ちゃん以上に知っていてなお、必死に幸せを手に入れようとしてる。」
健一は構えを取りながら、表情を真剣な、だが彼らしい笑みを浮かべる。
「だったら、誰かが三つ葉のクローバーの役をしなきゃいけない。だから、俺がここにいるんだよ。」
そして、一度だけ遠い目をした健一は、誰かをからかうような笑みを浮かべる。
「でも、あのお譲ちゃんは少し我儘でねぇ。自分の為に誰かが死ぬのを良しとしないんだよ。だから、殺されてやる事は出来ないし、あんた達を殺すつもりもないよ。」
健一の語りを聞いた二人は、僅かに頬を緩め、そして子供のように嬉しそうな顔をする。
「世の中の汚い部分を知っても、そんな綺麗事を言える奴がいたとはな。」
「我は絶望し、そんな綺麗事はどこかへ置いて来てしまった。」
「安心しなよ。俺だって忘れてたんだ。あんた達だって、あのお譲ちゃんに関われば、嫌でも思い出させられるさ。」
三人は再び一度だけ笑い合うと、また得物同士をぶつけ合う。
ギルダーは大きく横に金棒を振うと、健一はそれを下がってかわし、ワイの振り下ろした棍棒を大剣で弾き返す。三人の戦う辺り一帯に、何度も様々な轟音が響き渡り、その度に地面が微かに揺れる。
「俺は、人間なんだから、ちょっとは、手加減して、くれても、いいんじゃ、ないかぃ?」
迫りくる、自分よりも大きな武器を弾き返しながら、健一は途切れ途切れにそう言うが、二人の攻撃の激しさは変わらない。
「安心しろ!お前は、殺さないで、おいてやる!」
「そちの、武士道精神に、免じて、人間界に、送り返す、だけにして、やる!」
「だが、その前に、俺達との、決着を、着けて、もらうぞ!」
重い筈の得物を、二人は棒きれのように振り回すが、それは全てかわされるか弾き返された。だが、やはり二対一での状況は健一に不利であり、徐々に息が乱れ始める。それでも、健一は作業的に二人の攻撃を捌き続ける。
「はぁ、はぁ‥‥なかなかしぶといねぇ‥!」
「お前もな!」
「だが、そろそろ終わりだ!」
健一の肩が上下し始め、遂に健一と二人の力が押し負けるようになる。健一は体力の消耗が激しいせいか、ほとんど攻撃を避ける事なく、大剣で何とか受け止めている。そんな疲労の色が濃い健一を見て、ギルダーがワイに合図を出し、ワイはそれを受けて棍棒を大きく振りかぶる。
「これで終わらせてやる!おおおおおお!」
「ゆくぞ!ギルダー!はあああああ!」
同時に振り上げられた金棒と棍棒を見て、健一は迎え撃つため、体勢を低く取って大剣を渾身の力で横に薙ぐ。これまでで一番大きな音が鳴り響き、衝撃で辺りに土埃が舞い上がる。
ギルダーとワイは勝利を確信した。一瞬凄まじい手応えを感じたが、得物が地面に触れているのを感じていたからだ。しばらく土埃で健一の姿は見えなかったが、それが晴れると、二人は目の前に現れた光景に目を疑った。
「いやぁ。なかなかしぶとかったけど、やっとだねぇ。」
大剣を肩に乗せた健一は、呑気に乱れた息を整えている。
「ば、馬鹿な‥‥」
「有り得ん‥‥」
二人の武器が、健一の目の前で折れていた。健一はずっと同じ個所を叩き続け、ついに二人の得物を折ってしまったのだ。
「まだやるかぃ?俺としては、時間を稼ぐだけでいいから、暇つぶしになら付き合うよ?」
武器を失った二人に大剣を向けながら、健一は呑気にそう言うが、二人は両手を上げて降参の意を示す。
「武器を使って勝てなかった相手に、素手で勝てるなどとは思わない。」
「我らの負け‥」
清々しい顔で潔く負けを認めたワイの言葉が、不意に途切れる。言葉を止めたワイを不審に思った健一の目に、真っ赤な噴水が上がるのが見えた。
健一がそれを血だと分かったのと同時に、ギルダーとワイが脱力し倒れる。いきなりの事態に困惑している健一の目の前に、魔族の男が姿を現した。
「まさかここまでうまくいくとは思いませんでしたよ。」
「‥‥!‥‥あんたは召喚士の‥っ!?」
久しぶりに見る懐かしい顔に、ますます頭の中が混乱する健一だったが、魔力を感じてその場から離れる。だが、僅かに遅かったのか、自分の体からも血飛沫が吹き出るのを見ながら、健一は意識を闇に沈める。
男は倒れた健一を見下しながら、手の中にある球体を遊ばせ、にやりと笑みを浮かべた。
「警備を引き付けてくれてありがとうございます。もう目的の物は手に入りました。あなたは用済みです。」
そう言い残し、男は城へと足を向けるのだった。
遅くなってすいませんm(__)m その上、薄っぺらい内容なのが‥‥




