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アニマル天国~転生した最強王子は我が道を突き進む~  作者: 玉白美琴
第二章僕は怒る
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あれ?俺なんか変なこと言ったっけ?

カロスさんと、互角に闘う父ヒヨリの姿を俺はこの10年間ずっと見てきた。


狂戦士化して、人外のような速さで剣を繰り出すカロスさんに対し、父は冷静に刀を裁いて闘いを繰り広げる。


試合ではなく、殺し合いにしか見えない二人の姿に、俺は二人との間に見えない壁を感じた。


そんな二人を、赤子同然にあしらったとされる祖父は化け物だと思う。


全力で立ち向かったカロスさんと、父は半殺しにされてボロボロだったのに祖父は無傷でその場から一度も動かず立っていたらしい。


俺は父や祖父みたいに剣の才能なんか無いし、努力はしていても主であるシリウス様にやっと追い付けた感じで副官として側に仕えている。


メイビストやアクト、ナツノの方が凄いし、そんな三人と比べたら俺の姿は霞んでしまうだろう。


今は領地を守ってくれている弟のヒサギの方が剣の才能もある。


剣術や魔法よりも、書類の方が得意だと断言できる。



……それでも、俺はカロスさんの技を受け止めて見せるっ!!


「うおぉぉっーー!!」


全力で俺は剣に魔力を纏わせ、カロスさんの大技とタイミングを合わせた。


喰らった時は、余りの魔力に一瞬駄目かと思った。


諦めたくなかったから……何とか歯を食い縛って受け止める事が出来た。


「……いえ……ギリギリでした。カロスさんの剣は速いですね」


思わず出た俺の言葉に、カロスさんは目が点になった後、呆れた顔をする。


あれ?俺なんか変なこと言ったっけ?


分からず俺は首を傾けるのだった。

アニマルミニ劇場


玉白です。こんばんは。


王宮で迷子になって夜の10時。


笑うしかないですな!!


取り敢えず玉白は、音速で廊下を走ります。


ハーランド一族が、玉白目掛けて何人か追いかけてきます。


抜かせはせん!!



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