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アニマル天国~転生した最強王子は我が道を突き進む~  作者: 玉白美琴
第一章僕の選ぶ道。
41/62

お□ま△け

ルーベンスをどうにか宥めて俺達は4人の部下達と合流した。


あっ、メイビストとメイゼストが2人居るから正確には5人だな。


「メイゼスト、悪いけど君は置いてきたハウザーの元へ行ってくれないかな?フレイムチェーンでグルグルにしてるから床に転がっているんだ」


爽やかな笑顔でルーベンスがメイゼストに命じる。


「承知致しました」


恭しくメイゼストは返事をすると、音もなくその場から姿を消した。


うん、メイゼストはルーベンスにツッコミ入れずに我慢して行ったな。


訳分からないのに素直に動いたメイゼストは偉い。


「さてと、そんじゃエリクレアの元へ行くとしますか」


ヤル気満々に俺はポキポキと自分の手首を鳴らす。


「シリウス、お前が仕切るな」


レミオ兄貴に軽く起こられてしまう。


仕切りたかったんだから良いんじゃねえか。


ったく、レミオ兄貴のケチだぜ。


「……ねぇ、何か音しない?」


「……そう言えば……」


ルーベンスが気付いて辺りを見回し、メイビストも頷いてキョロキョロと見回す。


「…ずずずって……地響き?」


「いや、……これは違う……」


ヒイロが目を丸くし、ナツノは冷や汗を掻いて目を細める。


「……近付いてきた」


「こっちに来ます!!」


クレイ兄貴が冷や汗を掻いて後ろに下がり、アクトが焦った顔をして叫ぶ。


派手な音と共に目の前の扉がぶち壊され、巨大な木の根が襲い掛かる。


「……はぁ?何だこれ……ちょっと!?」


「皆!!何とか避けろ!!」


俺が青ざめた顔をして後ろに下がり、レミオ兄貴が叫んだ所で俺達は木の根に飲み込まれるのだった。



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