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01話 転生

どうも今日から小説を書いていくイヴと申します。小説を書くのは初めてだし文書とかぐちゃぐちゃかもしれませんが僕は自分が書きたいと思ったものを書いています。良ければ読んでみてください。頑張って毎日投稿します!


僕は、何のとりえもないただの高校生。そう、あの日までは、、、、



僕の名前はユキ、友達が少なく、少々アニメオタクなだけのただの高校せいだ。

だが今、僕は僕自身の運命を決める選択に強いられてる。今僕の目の前で現在進行形で女子高生が犯罪者に

誘拐されようとしている。そしてなぜか僕はその場に居合わせた。そして体が震え、助けたいと思っているのだがもちろんただの高校生が言っても何のやくにもたたない。

「誰か!助けて!」 女子高生が叫んだ。

「僕はこのまま隠れていていいのか、」僕は悩んだ

そして僕は見てしまった。女子高生が涙を流しながらぼくのほうを見ているのを。それを目にして僕は

考えるのをあきらめ、気づいたら体が動いていた。

「その子を放せ!」僕は叫んだ。すると犯人は。

「なんだ、ガキか」完全にこちらを完全になめている。

なめるのもわかる。武器もなければ力もないそんな僕が勝つなんて未来絶対にないだろう。

でも僕はこの子を救いたい。その一心で立ち向かう。

だが結果は当然僕が負けたそして僕が変に犯人を挑発してしまったせいで、犯人は少女までも殺してしまった。僕は女子高生を救うことができなかった。そして女子高生は僕のせいで死んでしまった。僕はやっぱり何にもできなかった。次生まれ変わることがあれば、もう一度チャンスがあれば、僕は、途絶える意識の中そう思った。





次目を覚ましたとき僕は赤ちゃんだった。

そして赤ちゃんに生まれ変わってから1週間が経過した。

僕は自分の今起きている状況を大体は把握した。まず1つ大事なことは僕は異世界転生をしたようだ。

前世の記憶を引き継いだまま。そしてもう1つ大事なことがある。僕には双子の妹がいる。しかもこの子

僕が助けようとした女子高生だった。僕はちっさい集落に生まれたしかも村長の息子だそうだ。

この世界は魔法はもちろん、魔物がいたり、冒険者がいたりとファンタジー世界にありがちの世界観である。

僕は前世はアニメオタクこういうのは胸が躍ってしまう。と僕が思ってると。

「あの、お兄ちゃん?でいいのかなあの時は助けてくれてありがとう」と生まれて1週間の妹に言われた。

「いや、こちらこそ助けてあげられなくてごめん。」僕が涙を流しながら言うと、

「どうせお兄ちゃんが来てなくても私はたぶん殺されてた、私こそ、お兄ちゃんを巻き込んでごめん」と

妹に言われた。僕はこの言葉を聞いて決意した。

「僕はこの転生はチャンスだと思ってる、前の人生では君を救えなかった、でもこっちの世界では違う!

僕はこっちの世界では何があろうと君を守り抜いて見せる!」と僕は妹に誓った。

「ありがとう!お兄ちゃん。よろしくお願いします!」と妹は笑顔で言ってくれた。

僕は何があっても妹のことを守る。そのために世界最強になる。と僕は心の中で誓った。

そうこれが僕と妹との最初の出会い。そしてこれからが僕たち兄弟の物語が始まる。




















































読んでいただきありがとうございました!良ければ感想やアドバイスお願いします。

またこんなキャラを出してほしいやこんな展開が見てみたいなどあり見たらお願いします

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