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3/11

1-2

 秦野山を水源として、桜川は細く街を流れている。

 ほぼ2メートルの川幅を守るこの川に、人口用水であった形跡はすでに見当たらない。

 それを認識している住民も、そう多くなかった。

 造成されたのは、今から三百年以上も昔。指揮を取ったのは、当時の六代藩主羽島隆都。彼の藩政の中核を成す、新田開発には欠かせない用水路を巡らせる為。

 隆都の狙いは的中し、見る間に沃野が拡張された。現代では穏やかな中核都市の一翼を担っている。

 なだらかな扇状地であった地形を測量し、図面を引いた者の名は不明と、歴史には残された。

 後世の設計士は、その男の業績に感嘆した。

 江戸期とは思えないほど、革新的な技術、技量、大胆な決断力の持ち主であることに。

 桜川だけでなく、街の各地に惜しみなく注ぎ込まれた才能に、この地だけを愛した謎めいた男の偉大さを見た。

 桜川は、隆都の城屋敷があった稜明学園を迂回し、大河である竜頭川に合流している。

 両岸に点々と、名称の由来にもなった桜の木を配し、春は遊歩道を浮かれた人と花で賑わした。

 逆に、秋は寂しい。

 特に夜道は、示し合わせたように人影はない。

 一人の哀しい女の、そぞろな散策を乱さぬように。三百年余、繰り返される、悲恋の儀式をやり過ごす為。

 女の名は、生前を御鷹姫。

 六代藩主隆都と同じ時代を生き、短い命を散らせし者。

 神として祭られて、彼女は白楼后という。



「佐倉さん。寒いからもう帰った方が……」

 もごもごと言葉を濁して、強く言えない自分が、田崎は後ろめたかった。

「平気よ。あと少しくらい」

 くるんと振り返って、佐倉は微笑んだ。

 茶色のハーフ・コートの胸の辺りで、白い息が浮かんで消える。今夜は予想以上に冷え込む夜になった。

 すぐに佐倉は、田崎に代わって桜川通りに視線を戻した。

 彼女の笑みにボーっとしてしまった田崎は、我に返ると自己嫌悪に陥った。

 ……俺って、何をやってるんだろ……。

 張り込みをしているはずなのだ。兄貴から厚手のスポーツコートを借りて完全な防寒対策もしてきた。風避けがわりに、桜川に面したコンクリート壁に一箇所ある窪みに張り付いて、今夜の待ち伏せポイントは完璧だった。

 なのに目的の女性ではなく、生きている方の女の子に全神経が集中してしまう。

 このまま佐倉さんを家まで送って、今日は帰ろうか……。

 真剣に考えこんでいたくらいだ。

「田崎君は、見たことがあるの? 御鷹姫を」

 無闇と鼻の頭をこすって、田崎は答えた。

「それが、まだ。

 彼女、出現が不規則で予測不能なんですよ。気紛れなのか、ほんとに何か考えていないだけなのか。さっぱり」

 それをはっきりさせるのも、超常現象研究家の探求ポイントでもあるが。実のところ田崎はまだまだ駆け出しで、桜川通りに起きる現象に関しては、噂と文献、それと春日の講釈以外には確かな情報は一つもなかった。

 稜学オカルト研究同好会、次期同好会会長の名に賭けて、接近遭遇を果たしたい。これは、田崎臨のぞむの悲願でもあった。

 だが桜川通りは距離がある。慈円寺から学園までは4キロ以上はある。その上、川は緩く蛇行していた。

 御鷹姫の彷徨う幽霊に住民が怯えるお陰で、年々、目撃者は激減の一途を辿ってもいた。

 けれど、佐倉は笑い飛ばしもせずにいてくれた。夜食とコーヒーまで差し入れてもらっては、初志貫徹あるのみ。

 御鷹姫が再び眠りにつくという11月15日まで、残された時間はほぼ二週間。田崎は決意を新たにした。

「佐倉さん、怖くはないんですか?」

 川風に打たれ、桜の木の根元に分厚く吹き溜った枯れ葉が、乾いた音を立てて路上を滑ってゆく。

 田崎は少しでも佐倉の風避けになれるように、背の低い彼女にそっと、近寄り過ぎないよう寄り添った。

 こういう場合、アンバランスな背の高さが役に立つ。

「そうね……。三百年も前に亡くなっている人なのに、姿を見せるなんて気味が悪いけど。それだけなら、悪いことをしているわけじゃないでしょう? 怖くは、ないわ」

 田崎は、目をパチクリさせてしまった。

「変かしら……?」

「いいえっ! とんでもない」

 力を込めて、田崎は否定した。

 一つ年上なだけなのに、越えられない壁を田崎は噛み締めた。それを打ち破れるか、不安になる。

 佐倉は幻でも幽霊でもなく、目の前に居るのに。

「騎道さんも、御鷹姫のことを調べていたみたいね」

 なにげなく佐倉は切り出した。田崎はもう一度、誰も居ない桜の木々を見渡してから、こくんとうなずいた。

「あの人、俺の所にも来ました。訳は言わなかったけど、今年の目撃者のことを知りたいって。今のところ一人もないって教えたに、ちょっとがっかりしてたな」

「そう……。今度は、何を追いかけているのかしら……」

 いやーな気分に、田崎はどっぷりハマった。

 ……あいつのことなんて忘れて下さい……!

 もう一度、騎道の心配を佐倉がしたら、言い放ってやる。

「田崎君。仲良くしてね」

 見上げられてしまう。真剣な表情で。

「手を貸してあげてね。一人で無茶をする人みたいだから。

 ……こんなこと頼めるの、田崎君しか、私には居ないし」

 うつむいた佐倉は、ぎゅっと手を握り合わせている。

「……。わかりました。

 俺、仲良くする気はないけど、できる限りのことはしますよ。佐倉さんがそれで安心してくれるなら」

 ここでしっかりと、手を握ったりできるんだろうに。

 頬を明るくして顔を上げた佐倉に、不器用にうなずくだけが、田崎には精一杯だった。

「? 田崎君、何か、聞こえない……?」

 佐倉が、スポーツ・コートの袖をぎゅっと掴んだ。

 やけに気温が下がり始めていた。心霊現象の前兆で、よく起きる現象だと言われているが。

 現れるとしたら、この近く。

「……あれは……?」

 数十メートル上流から、ぼおっとした白い光が、桜川に沿って下ってくる。

 白い枝ばかりになった桜の木を潜り抜け、まさに人の歩く速度で、ゆらりゆらりと近付いてくる。枯れ葉を踏み締める音はない。女の低い嗚咽だけを、伴っていた。

「……扇を……。わらわに扇をお返し下され……」

 光り輝く人の影、体の内側から発光するような眩さだ。

 噂や文献通りに、薄絹のかつぎをかかげた、打掛け姿の若い女。かつぎを捧げる白い二の腕。しなやかな指は、生きている者と変わりがない。瑞々しい素肌だった。

「……扇って、昨日から学園長室に展示されたものかしら」

「た、たぶん。あれは御鷹姫の唯一の遺品だそうですから。

 でも始めてだ。扇を欲しがるなんて……」

 田崎は息をついで、動悸をなんとか鎮めようとした。

「御鷹姫が欲しがるのは、死産した赤ん坊か、夫であった藩主隆都のどちらかで。扇なんて聞いたこともない……。

 ……それに……」

 寒さと不気味さに震えながら、田崎は目を凝らした。

「何?」

「打掛の色が文献とはまるで違う。血の海か、地獄の業火に例えられるほど、おどろおどろしい朱色だって……」

 白っぽい金色に彼女の全身が包まれているせいだろうか。

 田崎は、錯覚かと考え直そうとした。

「きれいな金色ね。夢を見ているようだわ」

 佐倉がうっとりと囁いて、田崎の腕を放した。

「……返しておくれ。扉を……」

 女の途方に暮れた声が、生々しく風に乗った。

 艶のある、妙齢な女性の肉声。

 二人が見守る目前を、彼女は行き過ぎようとしていた。

「! 佐倉さんっっ……!」

 足を踏み出した佐倉に、田崎は慌てた。

「聞いてあげましょうよ。私にはかわいそうな女の人にしか見えないの」

 言い切って、佐倉は路上に進み出た。

 さすがに、御鷹姫の進路を阻むことはためらわれた。横顔に、斜め後ろから声をかけた。

「どうしてあなたは、扇を探しているの? この道を真っ直ぐ進めば、扇のある場所に出るけど。あなたが良ければ、私が持ってきましょうか?」

 田崎はその瞬間、総毛立った。

 足を止めた。御鷹姫がぴたりと、静止したのだ。

「田崎君! 落ち着いて。怖がらないでちゃんと見て」

 叱られて、腕を掴んでその場から佐倉を連れ出すことを田崎は諦めた。代わりに、女をギッと睨み付ける。

 意に介さず、女は薄絹の下で頭を横に振った。

 落胆の深さが、ほっそりとした肩に滲み出ていた。

「……学園にある扇では、だめなの……?」

 うなずくかわりに、女はそろそろとかつぎを持ち上げた。

 あらわになった白い顔立ちが、やはり強烈な金に包まれている。

「……いつ久しく、睦まじくお暮らし……」

 微笑む。女が目を細くして。

 絹を伏せると、女は来た道を引き返し始めた。

「……扇を……。罪深い者供よ……。わらわの扇をお返しなされ……」

『罪深き者』を言葉で断罪するかのように、女は厳しく呟いて、夜の中に溶けていった。

 ポツリと、手の甲に雨を感じ、田崎は空を見上げた。

「……ごめんなさい、私……泣いたりして」

 水滴の落ちた田崎の手に、佐倉が掌を重ねた。佐倉の頬が涙で濡れている。声を詰まらせて、佐倉は下を向いた。

「優しい人でしたね。僕らのことわかったみたいで、睦まじく、だなんて……」

 皮肉な事態に、田崎は笑おうとした。

 彼女自身は、引き裂かれたまま愛が終わったのに。

 彼女の一面が、まだ忘れられずに彷徨っているのに。

「……どうしてあげることもできないの? まるで、出口のない迷路に居るみたい……!」

 胸に飛び込んでくる佐倉を、田崎は少しかがんで抱き留めた。

 ぎこちなく、結った髪を撫でて、それでも顔を上げない佐倉の肩に両腕を回した。

 大丈夫。佐倉さんは、あんな目には合わせない。

 佐倉同様、田崎も、今の女を生きている者のようにしか思えなくなっていた。



 夜食のお茶漬けをすする父親を前に、彩子はちょっとだけ丁寧にお茶を入れた。

 茶の間には、人の気配がなかった分だけ冷え切っていた。親娘二人きりでは仕方がない。これは、今日に限ったことではなかった。

「ねぇ、お父さん」

「なんだ?」

 早食いは刑事の習性だ。かきこむ隙に返事を挟む。

「別に……、今まで、反対していたわけじゃないのよ? 色々なことがあって、チャンスがなかっただけなんだし」

「何が言いたいんだ、はっきり言わんか」

 かろうじて箸を止めた修造に、彩子は自分の湯飲みに息を吹き掛けてから呟いた。

「再婚、してもいいわよ」

 ブッ! 思いっきり、修造は吹き出した。

「やーだっ。汚いじゃないっ」

「おっ、おっ、お前がっっ……!」

 むせながら、飛鷹修造は湯飲みに手を伸ばした。

「昔、取り合ったんでしょ? 篤子(あつこ)さんのこと。同じ警官だった親友との恋の鞘当で、お父さんは玉砕。

 でも今じゃ、おばさまだって色々面倒をみて下さるし。

 もう全然他人の関係じゃないわよ」

「何を抜かすか! お前が危なっかしいから、気を使ってもらってるんじゃないか!

 まったく……。男親一人じゃ手が回らないんで、仕方なく、お前の入院中は付き添いをお願いしたんだ。

 章浩君のこともあるから、身内同様にしてもらってるのに、お前ときたら『再婚』だ? 人の親切に付け上がるのもいい加減にせんか!」

 唾を飛ばす修造に、彩子は布巾を広げて防戦した。

「言い忘れてたけど、章浩とは終わってるの。

 あたし婚約破棄されちゃったー」

 ピラピラっと布巾を揺らして、端から修造を見上げる彩子。息を飲んだ修造に、ニッコリ笑ってみせた。

「だからさ、遠慮することないわよ。

 それにね。自分で繋ぎ止めとかないと、ほんとのほんとに赤の他人になっちゃうのよ、これから」

 座り直した修造は、湯飲みを押し出した。

 彩子は大人しく、またまた丁寧に出涸らしを注いだ。

「お前、誰に聞いたんだ……、昔の……その……」

「篤子おばさま。心配してたんだって。お父さんが自分で身を引いてから、すっかり落ち込むものだから。

 でもその頃、お母さんに会ったんでしょ?

 ちょっと、くやしかったって言ってた。うちのお母さんの方が、自分より美人に見えたからって。

ははっ。あたしはどっちも美人に見えるるけどな」

 渋くなった番茶に、必要以上に渋い顔を修造は作った。

「出会って二ヶ月で電撃結婚。……ほんとは自棄だった?」

「違う!」

 彩子は頭をひっこめた。賀島の母篤子から、両親の経緯とその後は、こと細かに聞き出していた。結婚前もその後も、二人は熱烈な恋愛関係にあったという。

 それは、彩子の母悦子が亡くなるまで続いた。

 勿論、派手なリアクション一つなかったが、二人には確かな絆があった。だからこそ、親子4人は幸福だった。

 悦子の命の灯が消えて、プッツリと糸を裁たれた。まだ小学生だった彩子でさえ、深い喪失感を父の背中に見た。

 それを振り切るように仕事に打ち込んだ父。

 取り残された兄や彩子は、通ってくれる章浩と篤子に寂しさを紛らせた。そうやって、片親同士の家族は肉親のように過ごしてきた。

 母親替わりに感じていた篤子との再婚は、特別な変化ではないと彩子は思っている。

 今までは、きっかけがなかっただけだ……。

「お母さんだって喜んでくれると思うよ。二人とも、一人同士で何の問題でもないし」

 それとなく、篤子の気持ちは探っておいた。口にはしないが、一生、飛鷹家とは関わっていきたいと考えているらしかった。

「……ばーか。篤子さんには、迷惑だよ」

 トンと湯飲みを置いて、修造は立ち上がった。

 彩子はそっと肩をすくめた。

 一人で暮らす篤子が気に掛かっているというのが、修造の本心なはずだった。

 勤務中でも篤子のマンションに立ち寄って、無用心がないか顔だけのぞかせ、玄関先でそそくさと帰る。篤子から聞かされた父の姿が、少年のようでおかしかった。

 自分で背広をハンガーにかけ、よれたネクタイをしまい込む生活に修造は慣れていた。そんな姿を眺めながら、もう暫くは続けてもらうしかないと、彩子は諦めた。

「お母さんが生きている頃、藤井家の人がうちに来たよね?

 覚えてる? ひいあばあちゃんの姪だって言ってた人」

「……嫌な、ばあさんだったな」

 玄関先に応対に出た母を見るなり、真っ青になって老婦人は口走った。

『……なんと忌まわしい。瓜二つじゃ……!』

 上品さをかなぐり捨てた狼狽に、小さかった彩子は、怯えて母の腕にしがみついた。あの時、母はその言葉を予期していたかのように、物静かに受け止めていた。

 二、三言葉を交わして、老婦人は車で引取り、あれから二度と顔を合わせることはなかった。

 あの後、修造の方が婦人の無礼さに憤っていたくらいで、悦子は普段通り穏やかなままだった。

「忘れてたけど、藤井家とは縁続きなのよね」

「は。むこうもこっちも、親戚とは思っちゃいないぜ」

 修造は笑い飛ばすと、風呂場に姿を消した。

 追いかけて、彩子は引き戸越しに声を上げた。

「ねぇ。お母さんとあたし、顔、似てきたよね? そう思わない? 髪は、母さんはきれいなストレートで、全然違うけど……」

 決して真っ直ぐにはならない髪に、子供ながら彩子は傷付いていた。しょんぼりとする彩子を膝に抱いて、絵と子はいつも丁寧にブラシをかけてくれた。

『ほらね。フワッとしてとっても可愛いわ』

 ガラッと引き戸が開いて、手鏡が突き出てきた。

「全然似とらん。どーしてこんなに似ないのか、俺は不思議だぞ。母さんに比べたらお前なんぞ鬼女だ」

 ……そこまで言う……?

「! 悪かったわよ! お父さんに似たんでしょう!!」

 うーっ。唸ってしまう。

 茶の間に引き返し、唸りながらも、鏡をのぞいてみる。

「……ははつ。やっぱり鬼だわ。母さん、こんな顔したことなかったもん……」

 鏡を置いて、彩子は手早く茶碗を片付けにかかった。

『瓜二つじゃ……!』

 昼間、剣道部室で聞いた幻の皺枯れた声。同じ言葉を、昔聞いた。記憶を辿ってようやく、藤井家の女当主を思い出した。決して、彩子に言ったものではなかったが。

 篤子が、いつか漏らしたことがある。

『彩子ちゃん、悦子さんの若い頃に似てきたわねぇ』

 ゾッとする。不吉な予言を下されていたようで、彩子は洗いものの手を止めた。

「……何が起きているのよ……」

 苛立ちをかきたてて、怯えを振り払いたい。

「明日……。絶対に、騎道に全部話してもらうから……!」

 小さく誓って、彩子は自分の顔に水道水を弾き上げた。

 この程度で、昂りが押さえられるわけがない。彩子は布団の中に入っても、なかなか寝付けずにいた。

 まんじりともせずに、暗闇で天井を見上げていたのは、彩子だけではなかった。

 飛鷹修造は、彩子の奇妙な問い掛けに、生前の悦子とのやりとりを思い出した。そっと、襖の向こうに置かれた仏壇の位牌を、修造はなだめてやった。

「……心配するな。お前は気にしすぎなんだ。

 彩子はしっかりしてる。あいつは、過去に憑かれたりはしない……。……炎を怖がってるうちは大丈夫だ」

 目を閉じて、修造はある決意を固めた。

 父親としての責任を、遅まきながら担うつもりだった。



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