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確保⭐︎

BL要素あります

「いやいや、、、もうちょっと詳しく説明してくれないか?」

正直今の説明じゃはてなマークが消えない。セツは逆に嬉しそうな顔をして言った。

「ゼロに、『テオを捕獲しておけ。』って言われたの。それってつまり、俺がテオのことを好きにしていいってことだよね??だからこんないい部屋作って捕まえたんだよ?」

ヤバい。曇りのない純粋な目だ。本気でそう思ってるらしい。

「、、、今の状況に関してはやっと理解出来た。でも好きにするって何するんだ?」

俺が聞くと、セツが近づいて来た。そして、俺の顎に指を当ててこう言った。

「せっかくだから俺がやりたいことに付き合ってよ。あの邪魔な奴らが来る前にさ。」

アイツらとは誰だろう。多分レイやシオンだろうな。マズい。頭が回らなくなって来た。何かの技のせいか?

「今頭が回らなくなってきたって思ったでしょ?やっぱりテオはすぐ気づいてくれるよね。俺頑張ったんだ。この時のために、テオを捕まえるためだけに色んな特訓して来たんだよ。」

そう笑顔でこう言った。今の俺の頭では、そのセツを可愛いと思ってしまう。

「、、、くれぐれもお手柔らかに、、、な?」

そうして少しの間動けなくなった。セツの魔法のせいだろうか。

「耐えられなくなったらごめんね?」

セツはそう言ってはにかんだ。

*****************

「2人がいる場所は!?どこなのシオン!」

すっごい焦ってる。それもそうか。一目惚れした相手が男子に取られそうなんだもんね。

「私たちのアジトの隠し部屋です。裏の通路から行きましょうかね。」

全く。セツは不法侵入では済まないぞ?テオがいなければ完全に犯罪者だ。

「あそこね!行くわよ!」

「はいはい。レイ、くれぐれも静かにね?」

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