面倒ほど重い愛
監禁とBL要素あります。
「あの、、、それ私に言う必要ありましたか?」
「だってアナタが聞いたんじゃない!私だって、、、私、だって言いたかったわけじゃ、、、」
いや、ウキウキで言ってたでしょ。まぁ本人も気づいてるだろうが。
「で?私がテオと付き合ってないかって言いたいのですか?」
なんてことを考えているのか。私とテオが彼氏彼女なんて、、、。
「そんなわけないですよ。私とテオは友達です。あ、でも、、、テオを狙ってる人はいるかもですね。」
私は言った。多分セツがテオの事気に入ってるのは事実だから。恋愛感情かはわからないけれど。
「え!?だ、誰?」
完全に恋バナ聴いてる学生じゃん。反応が面白いからいいけど。
「えー、、、ヒントですよ?貴女の近くにいます。」
レイはもっとヒントが欲しそうな顔をした。仕方がない。
「、、、驚かないでくださいね?セツです。斑鳩の。」
私が言った途端、レイはフリーズした。
「え?セツ、、、?でもアイツ男の子よね?見た目は女子だけど、、、?」
やっぱりこうなった。どうするか。
「もうセツにテオは連れてかれてますよ。倒されてたと思うので。」
私が言うとレイは必死に言った。
「シオン!今回は協力して!テオを取り戻すのよ!」
めんどくさいなー、、、そう思いながらレイについていった。
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「ん、、、ここは、、、?」
俺が目覚めると知らないところに連れてこられていた。腕を縛られている。そして前には見慣れた顔が居た。
「どう言うつもりだ?セツ。」
セツはやれやれと言う顔で言った。
「見ての通り拉致?ってやつ。まぁ捕獲が1番だけど。」
俺は人生最大と言っていいほどの面倒事に巻き込まれていた。




