表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

書く意欲が失せる最大の危機。……いや、書くけどね。

作者: ヤスゾー
掲載日:2025/04/07

 困った事が起こりました。

 書く意欲が出てきません。




 先月、「活動報告」に、私はある事を書きました。

「プライベートがかなり忙しくなり、書く時間が無くなる」と。

 でもね。

 やっぱり「時間がない」は言い訳なんですよ。

 時間があろうとなかろうと、書きたければ書きます。

 そう思い直して。

「少しでも書こう!」と決意した矢先。

 とんでもない事が起きてしまいました。

 娘が進路について、こんな事を言ったのです。


「高校受験はしない。専門学校(高卒扱いにはなる)に行って、専門の勉強をし、卒業後は仕事する」


 ……。

 …………。

 は!????

 高校には行くだろう、と思っていた私は頭が真っ白。

 保護者の私が言うのもなんですが。

 娘、成績がいいのです。

 通知表は常にオール5。

 それなのに専門学校!?

 つい思ってしまう。


「もったいない」


 でも、私以上に旦那がショックを受けていました。

 なにせ夫は公務員一家の生まれ。親戚もほぼ公務員、本人も公務員。

 高校に行かない人生なんて、とても考えられない。

 今までにかつてない、シリアスな家族会議が始まりました。


「その年で人生を決めていいのか?」

「仕事に繋がるのか?」

「専門学校の学費が高いので、途中で進路変更しても、大学には行けない。後悔しないのか?」


 どれだけ説得しても、娘の決意は変わらない。

 私も旦那も諦めたように、承諾するしかありませんでした。


 私は、かなりメンタルがまいってしまいました。

 二日くらい、まともに娘の顔が見られない。

 会話だって出来ない。

 今でも、おかしいです。

 心のどこかにモヤモヤがあります。

 娘の将来が心配すぎて、押しつぶされそうです。


 これは執筆活動に大きな影響を受けました。

 せっかく時間を作っても、書けない。

 他人様の作品も読めない。

 そもそも、パソコンを開こうとしない。

 こんな事は初めてで、自分で自分に驚いてしまいました。

 今まであんなに楽しかったのに、物語の構想を考える事自体出来なくなってしまったのです。


■◇◇


 時間が経ち、何とか構想を考えられるようにはなりました。

 でも、まだ物語を書こうとは思えません。

 今回の件で、本当に思い知りました。


「書けるって、当たり前じゃない。幸せな事なんだ」


 評価が高いとか低いとか、ポイントが付かないとか。

 それも重要かもしれないけど。

 書く事が出来る。

 この時点でいろんな事に恵まれているのだ、と。

 こんなにありがたい事だなんて、思わなかったです。


 時間が私のメンタルを徐々に癒してくれると信じています。

 少し時間はかかるかもしれませんが、元々、立ち直りは早い方なので。

 今回の事が、いつか笑い話になってくれればいいなと、願うばかりです。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
エッセイに感想をいただき、こちらに伺いました。 時間経っていますが、その後大丈夫でしょうか? ヤスゾーさまや、旦那様、何より娘さん。 皆様が落ち着いていたら嬉しいです。 知り合いの話になりますが、…
ひえ~私に返信2回もありがとうございます! メンタルが少し落ち着いたらしい?ので正直思ったことを言ってしまいます。 娘さんが明らかにぐうの音も出ない悪事犯罪行為でもしたのなら、阿鼻叫喚でパニくる…
2025/04/17 18:03 退会済み
管理
お父さんやお母さんが嫌いというわけでなく、町や同級生ならまだいいではないかと、私は正直思ってしまった。 いや適当なことをほざくなとか言われたらごめんなさいだけど。
2025/04/08 23:35 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ