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はる、なつ、あき、ふゆ

作者:天音怜
※高校時代に書いたやつの再掲作です

医者を目指すことを強いられて虐待にも近い英才教育を受けさせられてきた少年・新鳥春風は、自殺未遂をきっかけに謎の病「空色病」により余命三か月と宣告され、延命のために田舎の病院に入院した。
その病院には、同じ病気を持つ3人の少年少女がいた。快活な少女である蒼葉夏海。明るい女装少年の和泉秋空。おとなしい少女の鈴代冬音。
夏海の提案により、四人は最期の夏をここで楽しく過ごすことになった。楽しい日々を送っていた四人だったが、医者の高橋から二人分だけの治療薬が存在することを知らされる。助かる確率は充足率に比例すると言われ、どのように配分するか考えるように言われる。それをきっかけに、春風が愛していたここでの日常は崩壊をし始めた。
冬のどこかで
2018/07/03 18:21
第一章
2018/07/04 18:15
第二章
2018/07/15 23:27
第三章
2018/07/16 20:45
第四章
2018/07/20 19:05
第五章
2018/10/12 23:23
第六章
2018/10/17 19:45
第七章
2018/10/21 18:35
エピローグ
2018/10/21 18:36
巡る季節
2018/10/21 18:38
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