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説明書 -ブレイブカードルール-

[ルール]

<始め方>

「対人」

・まずは対戦相手を決める

・デッキオープンの掛け声と共に手札が五枚展開される

・相手がオープンしているか、PK領域なら攻撃可能

「モンスター」

・まずは敵を見つける

・デッキオープンの掛け声と共に手札が五枚展開される

・常に相手を攻撃可能、また攻撃を受ける

・モンスターの頭上に浮かぶ光の板は現在のモンスターのレベルを表す


<戦い方>

「共通」

・手札は光の板(○○エマのシールドのようなもの)になってプレイヤーの周囲を回る

・カードを見なくても手札の情報は常に把握できる

・手札はカードを使う、コストとして払う、ダメージを受けることで減る

・手札は演唱によるドローによって増やせる

・全体デッキがゼロになる、もしくは各種別(C,M,A,I,T)のデッキがゼロになるとペナルティを受ける。一定時間、体が動かせなくなり電撃が走る。

・演唱に失敗するとペナルティとしてしばらく演唱ができなくなる


「モンスター」

・モンスターは一定時間経過するとレベルが上がる

・レベルが上がると能力があがる。攻撃方法が増えるなどと言ったことが起こる。

・モンスターが特定の状態を満たしたり、或いは特定のカードを特定のモンスターに対して使うと進化する


<勝利条件>

「対人」

・手札がゼロの状態でダメージを与える

「モンスター」

・敵を倒す


<敗北条件>

「共通」

・手札がゼロの状態でダメージを受ける

・デッキをオープンしていない状態でダメージを受ける


<その他>

「共通」

・ゲームなのでダメージは軽減され、多くの場合は痛みとして処理され欠損はない


「対人」

・勝つとランダムに相手のデッキのカード一枚を手に入れる

・負けるとデッキのカード一枚がランダムに相手に渡る


「モンスター」

・勝つとそのモンスターに応じたカードが出現する

・負けるとデッキのカード一枚がランダムに失われる



[デッキ]

<デッキ枚数>

・40枚

<カード種別>

「S-スペシャル」

・手札をコストとして支払うことで発動可能なカード

・発動制限として同じ種類のスペシャルは二つ同時に発動できない

・いくつかの種類が存在しており、種類はそれぞれ下記の通りになっている

・Cのスペシャル『究極召喚』

・Mのスペシャル『大魔道』

・Aのスペシャル『秘奥義』

・Iのスペシャル『アーティファクト』

・Tのスペシャル『フィールドトラップ』


「C-クリーチャー」

・モンスターを召喚するカード

・召喚されたモンスターは設定された召喚時間を越えると消える

・発動制限として二体までしか召喚できない、三体目を召喚した場合一体目が消える

・いくつかの種類が存在しており、下記の通りとなっている

・通常型

・支援型

・自力思考型

・特殊型


「M-マジック」

・魔法を発動するカード

・いくつかの種類が存在しており、下記の通りとなっている

・通常型

・武器起点発動型

・発動後操作型

・付与型

・特殊型


「A-アビリティ」

・技を発動するカード

・発動時、指定された動きに合わせることで威力が上がる

・いくつかの種類が存在しており、下記の通りとなっている

・通常型

・演技型

・カウンター型

・特殊型



「I-アイテム」

・アイテムを召喚することが出来るカード

・召喚されたアイテムは設定された召喚時間を越えると消える

・発動制限として三個までしか召喚できない、四個目を召喚した場合一個目が消える

・いくつかの種類が存在しており、下記の通りとなっている

・通常型

・回数制限型

・発動後使用型

・オブジェクト型

・特殊型


「T-トラップ」

・トラップを設置することの出来るカード

・セット制限として三個までしかセットできない、四個目をセットした場合一個目が消える

・トラップは手の動きでセット可能

・セット状態でのみ効果を発動できる

・距離が離れすぎると設置したトラップは消滅する

・セットされたカードは手札扱いとなるため減った分を回復することができず、またシールドとしても使えない

・いくつかの種類が存在しており、下記の通りとなっている

・通常型

・捕縛型

・維持型

・攻撃型

・特殊型


<必要最低枚数>

・S-1 C,M,A,I,T-3枚

<最大投入枚数>

・S-3 C,M,A,I,T-自由


[組み合わせ]

<モンスター>

『C×C』=『融合進化』

『C×M』=『属性進化』

『C×A』=『皆伝進化』

『C×I』=『装着進化』

『C×T』=『適応進化』

<魔法>

『M×C』=『属性進化』

『M×M』=『絶魔』

『M×A』=『魔技』

『M×I』=『魔具』

『M×T』=『魔罠』

<アビリティ>

『A×C』=『皆伝進化』

『A×M』=『魔技』

『A×A』=『絶技』

『A×I』=『巧具』

『A×T』=『巧罠』

<道具>

『I×C』=『装着進化』

『I×M』=『魔具』

『I×A』=『巧具』

『I×I』=『絶具』

『I×T』=『罠具』

<トラップ>

『T×C』=『適応進化』

『T×M』=『魔罠』

『T×A』=『巧罠』

『T×I』=『罠具』

『T×T』=『絶罠』


[演唱]

<概要>

・一定以上の長さを守ればカスタマイズ可能

・無指定と指定演唱の二つがあり、無指定は短いがランダムに選択、指定は長いが種類を指定可能

・指定演唱の場合はモンスター、魔法のような指定する対象を匂わせる文言を入れる必要がある

・スペシャルは指定することができない。無指定演唱か、それぞれのスペシャルに合わせた指定演唱をした時に手に入ることがある

・演唱中に演唱を止めると一定時間演唱できない

・演唱中にダメージを受けると一定時間(中断より長め)演唱できない

<例>

「モンスターのドロー」

『今ここに、我が願いを聞き届け敵を滅する忠実な僕を。現出せよ力を』

『今ここに、現れよ俺の切り札のモンスターたちよ。俺のターンドロー!!』

「無指定」

『不確かな力!!我が名に置いて解き放て!!俺のターンドロー!!』


[他のデュエル方式]

<カウンターデュエル>

<LPデュエル>

<タッグデュエル>

<バトルロワイアル>

<コンテストデュエル>

<チェイスデュエル>

<スマッシュデュエル>

<テイマーズデュエル>

<フラッグデュエル>

<脱出デュエル>

<陣取りデュエル>

<的当てデュエル>

<クイズデュエル>

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過去作紹介

結城中学ロボ部!!
学園×スポーツ×ロボット×VRMMO! 仮想現実の世界で巻き起こる少年達の熱き戦い!

おすすめ短編集
『ハーレムなんて絶対いやだ!』や『プロ・ゲーマー ノリ』などがあります
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