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隻眼の竜  作者: 白木
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次代を担うべき若手

「今は無理だろうね。そう簡単に連合会が丸ごとと言う話は、協会にも諮らないといけないし、すぐ春の競翔が始まるしね。それより、金石君。君・・何時も正論を吐くくせに、今回の話は全く筋が違うんじゃないのかね?どうして、小阪さんが、水谷さんや、私の所に話を持って来ないのか・・それに、既に東神原連合会の者に接触したって話も、正式にこちらへ来て無い事だし、まして脱会してから加入なら早急に手続きもするが、全くその辺の話も筋が通っていない。そう言う意思があると、当連合会の会員に中原連合会の会員が話をしただけの事なら、そんなに浮き足だって東神原連合会に丸ごと加入なんて言うのも、飛躍してて変だよねえ」

「ま・・待って下さい。小阪さんは、中原連合会を解散するって言ってるんですよ」


 金石が慌てる。

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