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隻眼の竜  作者: 白木
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次代を担うべき若手

「2だが・・高橋さんは、金石君の事は好きじゃないよ。むしろ嫌いな部類の人間だ。しかしね、金石君は鳩の売買に関しては、優秀な人間だ。その実績も高い。高橋さんは日下部君との交流もあるが、純粋に、今回は商売人としての立場で付き合っているだけだ」


 小谷も矢内も特に反論する事も無いが、やはりサラリーマン的な自分達の眼から見ると、それは経営者側的な感覚なのかな・・そう思った。


「それでね、最後の質問なんだけどね、最初にゴードン系を手掛けたのは、磯川君なんだよ」

「え・・?」


 中原連合会から加入して来た小谷は、その情報を知る由も無い。矢内は当然そんな昔の事までは知り得る筈も無い。だから初耳のその事に少し驚いた。(*この事は白い雲に掲載しています)

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