昔のお話
昔々あるところに大きな大きな、それはとても大きな国がありました。
その国にはとてもいい王様が居てその王様のおかげでその国はとても栄えました。
ですが、あるとき悪い王様があるところにやってきてそこに悪い王国を作ってしまいました。
悪い王様はいい王様の国に侵略をはじめいい王様の国の人々は大変困りました。
そんなとき、ある一人のお婆さんがいい王様に言いました。
『もうすぐ神の子がうまれる。神の子が我らを救ってくれる』
王様は藁にもすがる思いでおばあさんのいうことを信じました。
そして、神の子はうまれました。
神の子がうまれたと聞いた王様はすぐに神の子を探し出すよう命令しました。
そして、神の子はある一つの家族のもとに居ました。
いい王様は神の子を王宮に召し抱えました。
そして、神の子が14になった時、神の子は勇者になりました。
いい王様は勇者に7人の仲間を与えました。
勇者達はいい王様の言うとおりに悪い王様の国にいきました。
悪い王様の国にはとっても怖い魔物や怪物が居ましたが勇者たちの力で倒していきました。
悪い王様は勇者たちに追い詰められました。
悪い王様は勇者たちに倒されました。
こうして世界は勇者たちによって救われました。
勇者たちはいい王様の国に帰ってきました。
勇者たちは英雄になりました。