History5‐D:瑠璃音の思惑
1つ、大問題が解決できたことと・・私の目標を完遂するための仲間作りのとっかかりができましたわね。
このカルト問題自体を宮上さんにやってもらえたのは大きな成果ですわ。
これで一度フックがかかりましたわね、次も生徒会の問題解決に・・・。
これは、私の賭け・・ですわ。
宮上さんを引き入れることができれば・・
私は気づくと口角があがっていたのです。
あの圧倒的判断とムリのない相談、そして・・・
私にもないあのカリスマ、家柄でしか影響のない私には魅力的すぎますわ。
まだ【生徒会】には問題が山積みですわ、理由は私のせいではあるんですけども。
「瑠璃音さん、あまりお仕事を増やされると・・困ってしまいます。」
大人しげな副会長【桔梗乃塚芽依】が困っている。
桜御城家を支える名家でもある。
そう、私は風紀もなにもかも請け負っている、理由?
それは私のエゴですわ、桜御城の家から求められる【私の価値を高めるため】
ですの。
私は自身の都合も半分あるものを宮上さんに求めてしまっている。
私だけの功績では認めてもらえない理由
桜御城の者として、優れた者を束ねる者を求める。
私は桜御城家の世継ぎに男性がいないので、婿を取ることになっている。
望まない政略婚、今更流行らないですわね。
わかっていても現実それを受け入れるしかないのか?
それとも家を全部投げ出して女が1人で生きるのは辛いのか?
桜御城家を投げ出したとしても 【妹の初音】がいる。
ただ姉としてはそれがイヤなのですわ。
3年にもなって進路に悩んでいる・・むしろそれが普通なのかともわからないのですわ、相談したこともない。
【完璧な生徒会長】を演じ続けていないといけないと言い聞かせているからですわね。
私も結局完璧を装っているということに若干苛立っている。
だからまず少しでも外堀りを埋めてやりますわ。
そういって放送室へと歩みを進めて、行動に移すつもりですの。
ですわますわ口調むずかしいです。
ちょっと今回プロット力に自信がないwww
雑に感じるような気がするけどやりきって読み返すことにしましょ。




