第20章 シャイローを撃沈せよ
海上自衛隊第4護衛隊群 護衛艦はぐろCIC
「艦長。ちょうかいから連絡です。」
「・・・・・・分かった。群司令に伝えてくれ。」
しばらくして、海上自衛隊護衛艦ちょうかいからの連絡は、海上自衛隊第4護衛隊群各艦に伝えられた。
「今の第4護衛隊群の戦力はどれぐらいか?」
「はい、第4護衛隊群護衛艦戦力は、」
第4護衛隊群
DDH-184 かが
DDG-180 はぐろ
DD-105 いなづま
DD-106 さみだれ
DD-117 すずつき
その他
補給艦おうみ
練習艦しまかぜ
「です。」
「充分だな。」
「敵イージス艦1隻を迎え撃つなら十分な数だ。」
「ですが、資料によるとタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦のセル数は、122セル。そこにトマホークを装備していたら話は変わってきます。」
「そこに対潜、対空ミサイルを搭載しているとなると動く要塞ですね。」
「かがのF-35は何機ある?。」
「10機くらいですかね。」
「ハリアーとは武装の数で不利だな。だが、F-35の強みはステルス性だ。海面スレスレで飛行すればイージス艦でも発見は難しい。」
「とりあえず、最大船速で第4護衛隊群に合流する。」
「了解。各艦に通達。本艦隊はこれより、最大船速で第4護衛隊群に合流する。各艦は対空、対潜警戒をげんとして、航行するように。」
「30ノットなら間に合うか。」
「艦長!。レーダーに反応あり。速度から、ハリアー攻撃機かと!。」
「足止めのつもりか?。対空戦闘!。ハリアー攻撃機を撃墜せよ!。」
「SM-2発射よーい!。VLS、1番から3番、発射よーい!。てーっ!。」




