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時空漂流艦隊  作者: ゴジさん
SEASON1
14/20

第13章 ガダルカナル島の戦い 終 前


ガダルカナル島の米軍上陸場所付近


「こちら第1混成中隊、アメリカ海兵隊の野営地を発見した。おそらく海兵隊本拠地だと思われる。」


「車両は、」


LAV-25シリーズ 合わせて25両

ACV 4両

M142HIMARS 2両

FMTV 23両

MTVR 6両

クーガー装甲車 28両

ハンヴィー 57両

AAV-7 9両


「航空機は、」


ハリアー攻撃機 4機

AH-1Z 8機

CH-53Eスーパースタリオン 2機

MV-22オスプレイ 6機

UH-1Y 8機


「すごいな。これを潰せば海兵隊は大打撃だ。三佐、部隊に攻撃命令、」


「了解。10式、90式戦車、燃料タンクに照準。」


「三佐 了解しました。全部隊につぐ、三佐の合図とともに一斉に撃て。奇襲を逃したら反撃を食らう。これは絶対に外すなよ、これが当たれば、米海兵隊は壊滅的な大打撃、我々は武器弾薬燃料食料を奪える。まさに一石二鳥だ。」


「・・・・・・・・・・撃て!」


三佐の撃てという命令と共に、銃と砲の音が聞こえた。自衛隊が撃った砲弾弾丸は先ほど紹介した、車両、航空機に命中、爆発するものがほとんどだった外にいた米海兵隊員達も重症な怪我をおった。こうして、制圧すると思いきや、米海兵隊は反撃をしてきた、


「おそらく撃っているのは、M16かM4カービンだろうな、口径は同じく5.56mm、性能ではどちらが上かな、」


「おそらくあちらさんだろうな、あいにくとな」


「三佐、大丈夫ですか?」


「その声は、戦車中隊隊長の中内一等陸尉か?」


「そうです。とりあえず耳を塞いで!」


「総員、耳を塞げ!」


その瞬間10式戦車と90式戦車の120mm砲の発射音が聞こえた。いや、聞こえたのではなく、感じたという方が正しいかもしれない。



それから数分後、自衛隊は戦車と装甲車の護衛を用いて、米海兵隊本拠地のすぐそこまでに迫っていた。


「120mm砲次弾装填、目標、敵米海兵隊テント、発射!」



90式戦車の主力武器の44口径120mm滑腔砲は照準具安定装置、自動装填装置、などを保有しており、左右に方向転換しても常に目標を捉え続け、砲を目標に指向できる。しかも、当時世界初の砲弾の自動装填装置を搭載しているため、毎分15発が射撃可能という性能を誇っている。もちろん米海兵隊は戦車を配備していない為、90式戦車に対抗できる戦車はない。ましてや、唯一対戦車ミサイルを持っている歩兵戦闘車さえ、自衛隊の奇襲によって殆ど破壊もしくは大破させられており戦車に対抗出来るものは無反動砲の類のみ。しかも武器庫を攻撃されたためにロケット兵器は殆どなく、武器だってM16 M4 等のライフル銃しかない。


「what!」


「OMG!!」


それからしばらくして、米海兵隊の野営地を占拠することに成功した。この戦いで得た戦果は武器弾薬燃料食料をタイムスリップした自衛隊隊員数分合わせて6ヶ月も持つほどの量だった。燃料はヘリ、ハリアー攻撃機等の飛行機用燃料、そして車両用燃料等、弾薬はNATO共通の為、様々な量だった。武器もM2重機関銃、M4カービン等、アメリカ海兵隊の武器がたくさん手に入った。


「次はアメリカ級強襲揚陸艦を乗っ取る。」


「ヘリコプター部隊、F-35部隊と共にですね。」


「かがにAH-64Dアパッチ3機と第4対戦車ヘリコプター隊をこちらに回すように伝えてくれ。」


「了解。」


その頃、アメリカ海兵隊(旧)の上陸地点では、AH-1Sによる揚陸艦攻撃によって、アメリカ海兵隊の上陸は困難になっていた。



「ジャップの新兵器だ!」


「まさか、回転翼機!」


「オートジャイロか!」


「こちらヘルキャット部隊、上陸部隊を攻撃しているジャップの新兵器を攻撃する。」


「了解、健闘を祈る。」


「オートジャイロじゃヘルキャット様の速度には追いつけないぜ!」


「なっ!」


「まさか回転翼機か?まぁどちらでもいい、さらばだなジャップの新兵器よ、さらば!」


「!なんだ機首のアレは、機関砲か?」


それはAH-1Sコブラに搭載されている20mm機関砲だった。コブラは対戦車ヘリコプターの部類なので、武装したUH-1Jより格の違いの量の武装を搭載している。胴体中央部のスタブウイングには4ヶ所のパイロンがあり、ミニガンポッド・ロケット弾ポッド・BGM-71 TOW対戦車ミサイルなどの兵装を最大で700kgまで装備することが可能である故、機首下面のターレットには、M134 7.62mm ミニガンと毎分400発の射撃が可能なM129グレネードランチャーの搭載が可能なた。本格的な戦闘ヘリだったが、最近では老朽化によって、2025年3月末の保有数は僅か36機と減少している。


ブラララララ!

近くで聞いたら耳が壊れそうな音が鳴る。

その瞬間、ヘルキャットが1機木っ端微塵になった。


「ヘルキャットが、木っ端微塵に!ジャップの奴らはなんてもんを開発しているんだ!」


「退避!退避!」


「こちらアタッカー1向かってきた3機の敵機の内2機を破壊。もう1機は大破、帰投した。」


「了解。オメガ1が敵揚陸部隊を発見。TOW対戦車ミサイルでの攻撃を実行せよ。」


「了解。アタッカー1 2 3 4はTOWによる攻撃を開始する、F-35B編隊はそのまま上空に待機してくれ。」


「了解。ライトニング編隊、上空に待機する。」


「この戦いに終止符を打つのは第4対戦車ヘリコプター隊だ!」


「目標、アメリカ海兵隊戦車揚陸艦艇、TOW、ロケット弾発射。」


「了解。発射!」


その瞬間、TOW対戦車ミサイルが発射機から発射された。発射後に延びるワイヤーが共に出てくる。

アメリカ海兵隊の戦車揚陸艦にTOW対戦車ミサイルが命中。全ての戦車揚陸艦が大破、炎上した。


「機長。第1混成中隊から、AH-64Dアパッチ3機と共にアメリカ級強襲揚陸艦を占領するため、今から指定する場所まで飛行せよ。」


その情報に書かれていた位置はアメリカ海兵隊揚陸地点より250mほど離れた場所だった。


「アタッカー部隊、ロングボウ部隊と合流次第に向かう以上。」


「ライトニング編隊にも伝えろ。最後の戦いだと、な」


「了解。」































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