第9章 ガダルカナル島の戦い 前編
海上自衛隊輸送艦おおすみ艦橋
「次は陸上戦か」
「はい、そのようで陸自も張り切ってます。」
「まぁ最近は陸自は活躍所がないからな、少しは場面を与えてもいいだろう。」
今回の揚陸の目的は、日本軍の物資補給の援護、並びに上陸した、未来と過去のアメリカ海兵隊を攻撃し戦闘不能もしくは後退させる。
おおすみ艦載LCAC1号艇
「見えてきましたね。」
「あぁガダルカナルだな。」
「一佐、この混成大隊はの本当の目的はなんですか?」
「どうやら海上自衛隊イージス護衛艦はぐろが同じくタイムスリップした米海軍アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦デューイを鹵獲した。その時にある作戦用紙が見つかった。その名はオペレーション"ガダルカナル”。この作戦用紙の内容はガダルカナルに日本軍と自衛隊を誘き出し、一網打尽にするつもりだったのだろうな。だがデューイが撃沈してから話が変わったんだろうな。」
「つまり、作戦が実行出来なくなったという事ですか?」
「あぁその通りだ。」
「だから未来の米海兵隊はここで勝負を決めてくる。というのが上の予測だ。」
「つまり、コレが・・・・」
「あぁ未来の米軍との最終決戦ということだ!」
「だから道路障害車を持ってきたという事ですか?」
「あぁなるべく地雷で車両の数を減らすためにな。」
「付近の海域には日本海軍駆逐艦2隻に護衛された掃海母艦ぶんごが機雷を大量にばらまいている。だから海上は問題ない。」
「そんな話してるうちにもう陸に着いたな。」
この障害部隊は
73式小型トラック2両
73式中型トラック3両
73式大型トラック3両
道路障害車2両
の編成でおおすみ型輸送艦しもきた、おおすみからLCAC2艇が索敵されずに輸送していた。
「確か人数は、」
「30人、一個小隊分。」
「少ないですね。」
「だが一佐が指揮する部隊だから道路障害部隊は大丈夫だな。」
道路障害部隊 地点1
「よいしょと、」
「コレってなんの地雷ですか?」
「日本軍からもらった対戦車地雷だ。」
「あとコレって、刺突爆雷ですよね。」
刺突爆雷とは、第二次世界大戦から日本軍が開発した対戦車兵器である。使い方は刺突爆雷を持ち、そのまま敵の戦車に刺すダダそれだけ。だがあまり効果は得られず、無駄な兵器になった。
「自衛隊内でコレをバリスタのようにして、塹壕に対戦車兵器にするという案を検討しています」
「話は戻って口を動かさす体を動かせ!」
「わかりましたよ、」
「こんなんで引っかかるわけないだろ。」




