表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

田久保伊東市長の問題点

7月2日、静岡・伊東市の田久保真紀市長が自身の学歴詐称疑惑について会見で説明した。


そこでの会話


「まず、議会、市議会議員の皆さんに怪文書が届けられた。その内容に、私が大学を卒業していない。『中退どころか除籍である』と書かれていた。その点を確認するために、6月28日土曜日に、卒業証明書を取りに(東洋)大学の窓口に私自身が行った。申請手続きを行ったところ卒業は確認できず除籍であることが判明した。しかし、私自身が大学を卒業しているという経歴については、選挙中も自ら公表はしていないので弁護士ともよく確認をしたところ、公職選挙法上問題はないという結論になった」


いやいや、いやいやいやいや、いやいや、いやいやいやいや、

卒業したどうか、分かるじゃん。


もし本当に卒業したのに除籍になってたら、弁護士の確認の前に、同窓の友人に聞かない?


「私一緒に卒業式出て、謝恩会も行ったよね?この手元にある卒業証書、一緒に貰ったよね。」

ってさ。


でさ、SNSにその卒業証書の写真UPして

「卒業してるはずですがどういうことでしょうか?」

とか、書いたりしてさー


その後じゃない?弁護士入れて大学に確認するの。


実際、除籍だと認めたんじゃん。

卒業した覚えないんでしょ?

嘘ついて、学歴盛ったんでしょ?


ごめんなさい、じゃない?

出直し選挙じゃなくてさ、嘘ついて、学歴盛ってごめんなさい。

話はそれからじゃない?


嘘つく人だ!

ということがわかったので、選挙で有権者の是非を問う、のでしょうけど。

嘘ついてごめんなさいが出来てないからさ、スタート地点に立てないと思うよ。


議長、副議長、多くの記者にも見せた卒業証書っぽいやつの真偽、市長の真意、両方を聞かれて、


卒業を証明するものとして見せたけど、卒業して無いということだとか、どういう気持ちで言ってるんだろう。


「そういうことではなく、議長とかに見せた書類は何だったのか? 卒業したかのように勘違いさせるようなものを提出していたとすると、信頼関係がやはり失われるのではないか? みんな、あれは卒業証書が渡されたという認識だ」

再度記者に詰められて、

「卒業証書であると私は意識をして提示はしているが、その時にきちんと見せてくれなかったとか、そういったことは別としても、私はそれで一定の説明ができるものとその時点では思って見せた。土曜日に行った時には除籍であるという事実が出てきたので、時系列的に一体どうしてそういうことになっているのかということについては、今確認をしている。本当に申し訳ないが、確認してみないと、私も一体どのような経緯で、要するに卒業していないで除籍になっているのがわからないので、そこはしっかり確認ができてから発言というか説明をさせていただきたい。これ以上のちょっと混乱ですとか情報の錯綜というものがあってはいけないので、そこは申し訳ないがご理解をいただければと」

こんな返事だよ。


それっぽい証書で上手く騙せたらいいなー

って思ってなかったら、除籍の人が卒業証書ぽいもの持ってきて見せないと思うよ。


そこ、学歴盛っってごめんなさい。除籍されてました!

って言わなきゃ泣いても喚いても、お詫びしたって思えないな。


良く嘘ついてバレて、また選挙出ようと思うよなー


私は、もう政治家はAIでいいと思う。


自分のついた嘘も弁護士に相談しないとわからない人とかに権力持たせるのは良くないと思うので。←個人的感想です。


今後、政治家、裁判員、役人とか、前例判例主義がまかり通る職業こそ、党派性に左右されないAIに任せて平等な運用をして欲しいです。


極論はさておき、伊東市長は先ずは自身のチラ見せした物は何で、結論から言うと嘘をついてしまったので、ごめんなさい、これが必要だなーと思いました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ