表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢日記筆録  作者: 天雅美
13/16

夢は不可思議の連続である その2

自宅の近所の白い柵の向こうから、体が白いベールに覆われた大きな何かがこっちをみている。

片目だけが見える。伸ばした腕もベールの下にある。「たすけて、たすけて」と何度か連呼してた。


知らない家の中、壁も天井も木の板。

天井は低い。今いるのはおそらく2階か3階の部屋だ。

大きな黒いスピーカーが一台置かれている。

敷布団のような黒いものがある。

窓の外は海が見える。窓の下は波が打ち寄せている。窓から出れば海に飛び込める。

窓の右にベランダへの引き戸がある。


湖の浜に小さく丸い石がたくさんあり、その中からピンクや緑色のガラス玉を探して集める。


花屋兼カフェは、店の外も中も植物がたくさんある。

会計の横のショーケースにはカップケーキ。


隣の家の壁にミスドのオールドファッションのような形の蜂の巣がある。


雨がパラついている日のグラウンドで中学生の野球の試合が行われている。保護者たちがその様子を眺めながら会話している。


とある店に買い物に来ている。店内に備え付けられたテレビでは、土曜サンデーという番組で、新作のエナジードリンクを紹介していた。


大きな公園で重い荷物が入った袋を持ちながら駐車場に停めてある自分の車に向かう。とある子連れの夫婦が口喧嘩をしているのが聞こえるのでそちらを見てみると、夫はペーパードライバーで、しかも8回も試験に落ちたらしい。


ホテルで廃棄する予定のパンを皆で鞄に詰めて持ち帰る。その結果窃盗の容疑者として逮捕された。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ