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夢日記筆録  作者: 天雅美
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迅速な遠足

江戸末期で遠足という言葉は、遠方に行く、足を延ばすというそのままの意味で使われていたらしい。

私はどこか山の上にある町を自転車よりも速く走っていた。

天気は曇り空で、遠くで稲妻が落ちるのが見える。道路の右手には湖が見え、左手には木製の橋が架けられている。橋の入り口に背の高い木箱が置かれており、その中に木製の傘が入っている。

傘は生地がなく骨組みだけで、手で押して開くことができる。

なぜこのようなものが置かれているのか、どうやらこの土地の偉人に関係しているらしい。

天気が悪くなりそうなので戻ることにした私はスマホで地図を確認し、来た道を引き返すことにした。

どうやらここは太平洋に近いどこかの地域のようだが、表示されていた地域名には見覚えがない。

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