表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
執事のお仕事ですか?  作者: koyokoyo
第1章〜始まり〜
9/10

これからのこと

更新が遅くなってしまい申し訳ございません。

「いつまで寝ているの?起きなさいアルフォード。」


お嬢様の声が微かに聞こえた。目を開けてみると天井が見える。

なぜ寝転がっているのだろう。

ああ、そうだ思い出した。お嬢様のパンツを拾ったと同時に意識が失ったんだ。

とういうことはだ、、、


お嬢様の顔を見てみると目を逸らす。

やっぱりお嬢様が思いっきり殴ってきたんだろうな。

これは何かあった時の切り札にしておこう。そう思った。


「お嬢様申し訳ございません。と・つ・ぜ・ん!意識を失ってしまいまして。」


「いいえ大丈夫よ、ゆっくりなさい。明日からは正式な執事として扱うわ。

 本日は存分におもてなしするからそれまでは自由に過ごしなさい。」


そういうと、お嬢様は部屋まで案内をしてくれた。

横目で見ていると顔が赤い。そこまで見られたのが恥ずかしかったのだろうか?

部屋に着き、お嬢様と別れベットに寝転がった。


さて、この先どうするかな。

執事になったのはいいけど魔法の勉強などできないものだろうか。


「アイリーンにでもそれとなく言ってみるか。」


そうボソッと吐き、

あくびをしながら食事の時間になるのを待っていた。


お読みいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ