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140字の演習課題  作者: 降雪 真
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ベンチに独り

#呟怖

あなたはきつといらっしゃる、私は信じておりました。

行かなかった発着場、ベンチからやおら立ち上がる彼女は、あのときとまるで変わらぬ姿である。どうして。

お待ち申しておりました。あなたが愛した私のままで。

女は気づくと私の胸の中におり、きりりきりりと後ろから首に爪が立っていた。


ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。

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