77/237
ヘアドネーション
#呟怖
きっと夢見心地のようだろう。
手に取って、うっとりと浸りたかっただけなんだ。
あの人の艶やかな髪が好きだった。
だから刈り取ったのに、なんだコレ?
がっかり、ただの髪じゃないか。
でも僕は気がついた。これは神様からの啓示に違いない。
そうだ、彼女の首ごと刈り取らないと。
ご愛読ありがとうございました。
この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。




