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140字の演習課題  作者: 降雪 真
74/237

孫が笑顔で言うことにゃ

#呟怖

もう73歳。懸命に働いた人生だった。

食卓につくと、愛想が悪く気も利かない。まったくどうしようない嫁が、にこやかにおめでとうと言う。珍しいこともあるものだ。だがそこへ

「あと何年生きるの?」

と孫が言ってきた。ぱっと嫁を見ればいつもの無表情で言った。

片手で足りれば助かるんですが


ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。

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