63/237
恥の多い人生ですから
#前頭前夜
忘れることで生きてきました
思い出は苛むばかり私を救ってくれません
だけど永く生き過ぎたのか
ただ生きる、それだけで
想いの残滓が見つかります
それがちらりとあるだけで
私は気が触れるほど切なくなる
目を掻きだしたいほど恥ずかしい
だからあなた
私の頭をどうか殴ってくださいな
ご愛読ありがとうございました。
この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。




