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140字の演習課題  作者: 降雪 真
222/237

低く釣り下がる縄

#呟怖

私、子どもの頃にも自殺しようとしたんです

女は語る。

幼いなりに一生懸命縄を縛って。でも怖くなってしまったの。きっとこの先いいことある。そう言い聞かせて逃げました

深い溜め息。

何もなかった。だから嬉しかったの。木だけが待っててくれたから。

だから首を切った上で括ったのですね。


ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。

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