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140字の演習課題  作者: 降雪 真
220/237

教えてよ

#呟怖

「木綿は一反ともなれば、人一人吊り上げることも容易いそうだ」

道行く途中、隣を歩く友人が言った。

何を突然

見れば友人は棒立ちとなり空を見ている。何もない空を。

「不思議なのは、何故あの状態で飛べるのか」

さっと友人の姿が下方に遠ざかる。

「そして何故お前は逃げないのか」


ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。

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