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140字の演習課題  作者: 降雪 真
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思い出させないで

#呟怖

誰そ彼時

薄闇はたれの顔さえ呑み込み隠す。すると私は切なくなる。誰か忘れているようで。

人は苦笑するか、憐れみの目を向ける人さえいるけれど。

「またね」

耳朶には優しい声が残っている。


「ママ」


振り返るとそこには顔のない子。私はこの子が恐ろしい。何かを思い出してしまいそうで。


ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。

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