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140字の演習課題  作者: 降雪 真
198/237

感傷主義

#呟怖

「私ペットが飼いたいの」

もうこの子もそんな年頃なのね

「いいわ、でも義務も多くて大変よ」

するとあの子は言います

「勿論よ餌も散歩も忘れないわ」

『二十歳になる前に死なせてあげることも』

向き合い笑う

「自我が芽生えるその前に」

苦い思い出が蘇ります

「まぁ母様、感傷主義なこと」


ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。

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