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140字の演習課題  作者: 降雪 真
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風で飛んでればラクだったのに

#呟怖

風の強い日のことだった。

強風に巻かれ様々なものが飛ばされているのを、私は見た。

だから塀にコンクリートを置いた。

塀の向こう、いつも煩いあの犬が少しでも静かになればいいと思って。


翌朝コンクリートは変わらずあった。

確かにこれは重すぎる。

血塗れの肉塊を前に筋肉痛を予感した。


ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。

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