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140字の演習課題  作者: 降雪 真
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雪に消え入る声

#140字小説

雪深いこの地では、冬は皆家に引きこもる。


聞こえるのは火の爆ぜる音、家の軋む音、そして婆さまの話す声のみ。


だけど時折歌声が聞こえることがある。


「あれは誰かの無事を祈る歌」

婆さまは私を膝に抱えながら教えてくれた。誰の歌かは知らないが、その声は消え入りそうに美しい。


ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。

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