145/237
裏の鍵
#呟怖 #返怖
「いる間は閉めとけよ」
友人はそれきり出かけてしまった。
?
部屋の中はズボラなくせに綺麗に片付いている。
違和感。
振り返ると扉の裏側、内側に鍵穴があった。
「鍵を変えても別れた彼女が入ってくんだ。掃除もしてくれるしいいかなって」
帰ってきた友人は笑いながら言った。
ご愛読ありがとうございました。
この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。どんなテーマでも構いません。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。




