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ゴーストアップル
#呟怖
「ねぇねぇ知ってる?」
まことしやかに囁かれる少年Hを、知らないものはこの町にいない。いまや彼は悲劇のヒーロー。
…林くんは本当に目立たない少年だった。苗字に君付け。いなくても誰も気づかない。
だからきっと嬉しいのだろう。
話に上る少年Hは、凄惨さを増していく。痛ましいほどに。
ご愛読ありがとうございました。
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