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月夜の紅茶
#140字SS
月が綺麗だったから
ふと目が覚めました。見上げる月は寒々と青白く輝いています。
温かいものを。
目覚めないようにそっとそっと。月明りを頼りに紅茶の準備。あと3分。彼の寝息を聞きながら待つ。
「なんで2つあるの?」
あなた寝たふり下手なのよ。
紅茶の甘さは月明りのせいでしょう。
ご愛読ありがとうございました。
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