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140字の演習課題  作者: 降雪 真
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好きなもの

くしゃりと笑う君が好き。「何ら変哲もない」と笑うけど、 僕はそんな笑顔に何度恋をしただろう


くしゃりと笑うあなたが好き。どんな気取った容姿より安心しきったその顔が、幸せだと教えてくれたの


くしゃりと笑うお前が好きだよ。その笑顔を守るためなら、きっと俺たちは何でもできる




ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。




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