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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

夕暮れ間際の空事騙り

作者:早摘 大豆
 何の変哲もない高校一年生だった棗斎(なつめ いつき)はさる夕暮れ、”噂話”に遭遇した。
 偶然助けられた少年は、人の社会に紛れ込むそれら異物の実在を知る。無害に漂うもの、驚かせては喜悦するもの、己の非業を嘆くもの、果ては人を喰うもの──。化け物としか称しえない異形の存在たちは、それと気付けばごく自然に、ただ人間の隣に在った。
 大それた志は無いが、少年は、手の届く範囲のそれらについて、必要なだけ手を伸ばすことを決める。
 ただ知ってしまっただけ。だが知っていて放置することまではできない少年は、怪異を紐解き解体する霊能者としての道を選ぶ。

「──解けた。君の”畏れ”は、もはや無い」
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