邪馬台国その壱
先輩が熱く語ります
「 【日本の古代国家に関する中国史書の記述や、魏志倭人伝の記述に向き合い、矛盾点のない場所が本当の邪馬台国だ】とネットの記事にあったが、そのとうりだろう?
○【 四面が海にめんしている 】この記述から九州や本州ではないことがわかる
○【 邪馬台国のそばに21の国がある】邪馬台国を囲む平野部に21の国があった痕跡と、その地名の発音が、なんと、魏志倭人伝に記述されていた漢字の、その発音との符号をみたものが三分の二もあった…
高い山頂付近が草原になっていること、人工的山焼きを行い草山の風景を造り出したんじゃないかって推測されているんだ、尾根伝いに幹線を整備して移動を容易にしているし、現在も残る高地集落とため池、多くの人々が飲料水を確保するため土木工事を完遂している、それに、現在も残る山焼きの風習は証拠にならないか?
○【 牛馬なし 】ため池を糞尿で汚すため? 急で狭い尾根には牛馬の利用は不向き?
いいやイスラエル人にとって日本の山は、聖なる山だったんだ、
旧約聖書・出エジプト記34章に、その聖なる山についてこう書かれている【山の麓で羊や馬の放牧をしてはならない】
○【 橘あり 】柑橘類の原種にあたる橘は四国で確認されているそうだ
橘は、古くから観賞用として栽培されていたミカン科の植物で、四国は現在もみかん、ゆず、酢橘など様々な柑橘類の、日本有数の産地だ 」
まことしやかに語ってますが・・・
真実はいかに?